包装関連11団体、合同新年会開催 包装イノベーション実現に一丸

大塚一男会長

大塚一男会長

 日本包装技術協会(JPI)など包装関連11団体は9日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で合同新年会を開催した。
 JPIの大塚一男会長(東洋製罐グループホールディングス社長)は2023年を振り返り「観光産業を中心にわが国経済にも明るい兆しが見られたが、原材料やエネルギー価格の高騰、円安や物価高で個人消費は落ち込んだ」とあいさつ。「生産労働人口の減少が危惧される中、包装や物流の現場でもこれまで以上に労働力の確保が深刻化し、省力化・省人化ニーズに拍車がかか

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