レンゴー、コート白ボール値上げ 25年1月から
2024.11.22レンゴーは2025年1月1日納品分から、紙器などに使われるコート白ボールの価格を現行から10%以上引き上げる。原材料価格・燃料価格の高止まりに加え、物流経費の上昇や人員確保に伴う労務費の増加などがコスト増になった。徹底したコストダウンにより価格の維持…続きを読む
レンゴーは日本包装技術協会主催の「2024日本パッケージングコンテスト」で、7部門8作品が入賞したと発表した。入賞作品は10月23日から東京ビッグサイトで開催される展示会「TOKYO PACK 2024」内の「グッドパッケージング展」や同社出展ブース…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてConcept Packaging Group LLC(以下、コンセプト・パッケージング社)の持分25%を取得した。 コンセプト・パッケージング社は、米国サウス・カロライ…続きを読む
レンゴーは、柴田段ボールの発行済み株式の100%を取得して子会社化した。 柴田段ボールは1962年設立の段ボールケースメーカーで、愛知県豊橋市を拠点に地域に根差した顧客基盤を築いている。レンゴーは今後、愛知県東部および近隣地域において、直営工場なら…続きを読む
レンゴーは17~19日に東京ビッグサイトで開催されるマーケティングWeek 春「第7回販促EXPO 春」に出展する(ブース番号=S7-5)。 段ボールをデジタル印刷で色鮮やかに演出でき、店頭やECで「プロモーションツール」としても活用できる「デジパ…続きを読む
レンゴーはこのほど、Biomaterial in Tokyo(本社=福岡県大野城市、以下bits)の発行済み株式の60%を取得し子会社化した。 bitsは微生物や酵素を用いる技術を研究しているバイオベンチャー企業。食糧と競合しないバイオマスを活用し…続きを読む
レンゴーは1日付で、子会社のサン・トックスと三井化学東セロのパッケージソリューション事業を吸収合併によって経営統合し、同日付で統合会社(新商号=アールエム東セロ)の発行済み株式の51%を取得して子会社化した。 アールエム東セロは、ポリオレフィン系フ…続きを読む
レンゴーの福島矢吹工場=写真=のビオトープが、令和5年度後期「自然共生サイト」に、福島県で初めて認定された。 自然共生サイトとは「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」のことで、環境省が令和5年度より認定制度を開始した。自然共生サ…続きを読む
レンゴーは4月1日納品分から、段ボールや紙器製品の価格を10%以上値上げする。 原燃料価格の高止まりに加え、4月からのドライバーの働き方改革への対応をはじめとする物流コストの高騰、人手不足が深刻化する中で、安定供給を続けていくための人材の確保や政府…続きを読む
レンゴーの金津工場(福井県あわら市)は、2023年度省エネ大賞において「板紙製造工場における生産性改善の取り組み」で資源エネルギー庁長官賞(産業分野)を受賞した。18年度比10.7%に当たる6950kl/年(原油換算)のエネルギー削減および拠点倉庫活…続きを読む
レンゴーは連結子会社を再編し、経営効率を高める。4月1日に大和紙器と日東紙器工業を合併する。大和紙器を存続会社とする吸収合併方式で、日東紙器工業は解散する。 また、同日には連結子会社である日本マタイ傘下のマタイ紙工と立川段ボール工業も合併する。両社…続きを読む