レンゴー、不燃性耐熱無機シートを開発
2025.06.13レンゴーは自社開発のセルロースナノファイバー「ファインナチュラ」を複合した不燃性耐熱無機シートを、グループ会社の丸三製紙と共同開発した。 ファインナチュラは化学変性のない非常に細い繊維径を持つセルロースナノファイバー。2021年よりパイロットプラン…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてPronk Multiservice India社(以下、「プロンク・インド社」)の発行済み株式の90%を取得した。 プロンク・インド社はバンガロール、ファリダバード、ム…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてPronk Multiservice India社(以下、「プロンク・インド社」)の発行済み株式の90%を取得した。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●循環型社会を弘前市実現 JAアオレンはリンゴ搾汁で発生する搾りかすの活用に取り組んでおり、今年からCVSのコーヒー抽出後のかすと混ぜて牛の飼料に製品化している。今回の取り組みでは製品段ボールの表面紙に使われる。11月26日、弘前市の櫻田宏市長にJ…続きを読む
レンゴーは2025年1月1日納品分から、紙器などに使われるコート白ボールの価格を現行から10%以上引き上げる。原材料価格・燃料価格の高止まりに加え、物流経費の上昇や人員確保に伴う労務費の増加などがコスト増になった。徹底したコストダウンにより価格の維持…続きを読む
レンゴーが制作した通信販売用のギフトケースが、世界的パッケージデザイン賞「Pentawards2024(ペントアワード)のEコマース部門で銀賞を受賞した=写真。 受賞したのは北海道の生鮮品や加工食品のための通信販売用ギフトケース。「HOKKAIDO…続きを読む
レンゴー武生工場(福井県越前市)のビオトープが、令和6年度前期「自然共生サイト」に福井県で初めて認定された。福島矢吹工場(福島県矢吹町)のビオトープ(令和5年度後期認定)に続き、レンゴーにおける2ヵ所目の認定。 武生工場は1934年から木材パルプを…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社はこのほど、同社100%出資子会社のトライウォールジャパンを通じて、ジェイパック(神奈川県川崎市)の発行済み株式の100%を取得した。 ジェイパックは神奈川県と千葉県で梱包、倉庫管理、海外引越、通関、運送な…続きを読む
レンゴーは連結子会社の経営効率を高めるため、上海聯合包装装〓(フン)有限公司(以下、上海聯合)を解散し、無錫聯合包装〓(コウ)有限公司(以下、無錫聯合)に商権を引き継ぐ。 上海聯合は10月末までに生産を停止し、無錫聯合に生産を移管する。10月9日か…続きを読む
レンゴーは23~25日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の包装展示会「2024東京国際包装展(TOKYO PACK 2024)」に出展する。「環境」と「暮らし」をテーマに、包装の新たな価値を提示する。 環境ゾーンでは、海水や土壌での生分解性…続きを読む
レンゴーはユニ・チャームが同業他社や資材メーカー、ならびにIT企業へ参加を呼び掛けた、脱炭素社会に向けた「一次データ流通基盤」構築のための実証実験に参画。GHG排出量の算定に必要となる一次データを共通のプラットフォーム上で流通させることを目的に行うも…続きを読む