日本包装機械工業会、賀詞交歓会開催 JPIと連携強化
賀詞交歓会であいさつする大森利夫日包工会長
50年の節目であいさつする小川毅日本包装リース代表取締役社長
来賓あいさつをする安田篤経産省課長
乾杯の音頭を取る伊早坂嗣日包工副会長（川島製作所代表取締役社長）
日本包装機械工業会（日包工）は10日、パレスホテル東京で「2024年新年賀詞交歓会」を行い、過去最多となる260人超の関係者が集まった。
大森利夫日包工会長（大森機械工業代表取締役）は冒頭、能登半島地震の被災者に哀悼の意を表した。「世界経済や情勢が不確実性を増す中、包装産業は生活必需品である医食・化粧品を中心に継続発展している。包装の功罪を認識しつつ関連するステークホルダーとともにさらなる進化を確信している。DX、GX、廃プラ問題、人手不足、自動化
