初競りマグロ、2億700万円=過去2番目の高値―東京・豊洲市場【時事通信速報】

2025.01.05
豊洲市場の初競りで2億700万円の高値が付いた青森県大間産のマグロ。左から3人目はやま幸の山口幸隆社長=5日午前、東京都江東区

豊洲市場の初競りで2億700万円の高値が付いた青森県大間産のマグロ。左から3人目はやま幸の山口幸隆社長=5日午前、東京都江東区

初競りが行われた東京・豊洲市場のマグロ卸売場=5日午前、東京都江東区

初競りが行われた東京・豊洲市場のマグロ卸売場=5日午前、東京都江東区

東京・豊洲市場の初競りで過去最高値となる700万円の値が付いた生ウニ(右)。左は400万円で競り落とされた=5日午前、東京都江東区

東京・豊洲市場の初競りで過去最高値となる700万円の値が付いた生ウニ(右)。左は400万円で競り落とされた=5日午前、東京都江東区

 東京・豊洲市場(江東区)で5日朝、新年恒例の初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロに2億700万円の高値が付いた。2019年の3億3360万円に次ぐ過去2番目の高値。昨年の約1.8倍で2年連続で1億円を超えた。
 マグロの競りは午前5時10分にスタート。最高級ブランドとされる大間産の中で、最も大

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