サタケ、仕事・育児両立を支援 社内保育室が開設20周年

 【中国】サタケが2004年1月に開設した社内保育室「Bam・Boo(ばん・ぶー)」=写真=が、今年1月に開設20周年を迎えた。
 同社では従業員が仕事と育児を両立させ、十分に能力を発揮して働ける環境づくりを目的に、04年1月に社内保育室「Bam・Boo」を開設した。運営は、広島市内の保育事業者に外部委託し、雇用形態や期間を問わず、同社と雇用契約を結んでいる正社員やパートなどの6歳以下の未就学児を託児対象者として、働き手世代の支援を行ってきた。

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