九州エリアにおけるつゆ市場は、市場全体では厳しい状況が続く。そのような環境下、長く地元に根付いてきた地域メーカー、他エリア展開の強みも生かした全国メーカー双方が、それぞれ智恵や工夫を凝らし売場を形成。低価格志向が強い地域だけに、価格以外の価値を提案す…続きを読む
商品概要:明太子のうま辛さを含むフリーズドライ加工した“めんCUBE”が入ったスープ。湯を注ぐだけで完成する、ふわふわ卵が入ったチキンベースのスープで、めんCUBEは舌の上で転がり、明太子のほんのりとした辛さが口の中に広がる。めんCUBEはスープに浸か…続きを読む
商品概要:ご飯にかけて水を加えるだけで簡単に冷や汁が出来上がる。味噌に煮干し、サバ節、ムロアジのだしを加えた深い味わいにさっぱりとしたシソの香りが、暑い日や食欲の落ちる夏場によく合う。 1人前ずつの顆粒タイプで、持ち運びも便利。うどんやそうめんのつけ…続きを読む
商品概要:「みわび」シリーズ新アイテム。にんべんとの共同開発商品。3種のだし素材を使用した、濃厚なうまみを感じられる味。だし素材の組み合わせから、原料の配合割合まで、細部までこだわりをもって作り上げたそばつゆ。粗しぼり製法で、だし原料の香り、うまみ成分…続きを読む
「皆さんは(コロナ禍で)新しいことに挑戦したい気持ちをずっと抑えられてきた。今日からその気持ちを解き放ち、自己実現にまい進してほしい。会社は全力で応援する」--キユーピーの高宮満社長は1日、同社が運営する消費者コミュニケーション施設「深谷テラス ヤサ…続きを読む
全国ふりかけ協会はトップメーカーの丸美屋食品工業をはじめとした会員14社が小林製薬の紅麹を使っていないと確認した。添加物として使用が認められた「ベニコウジ色素」を、食卓や弁当に添える彩りとして使用していた。現在まで健康被害の報告は寄せられていない。 …続きを読む
【関西】フジッコが兵庫県および神戸松蔭女子学院大学と共同で大学生の朝食摂取率向上を目指し、「朝のたべるスープ」シリーズアレンジレシピコンテストを開催した。兵庫県が進める「HYOGOアサ@プロジェクト」のパートナー企業であるフジッコが「同世代の朝食摂取…続きを読む
●おもしろい商売できる環境に 「コロナが明け、外食は全般的に好調だ。卸部門は値上げの効果もあるが、客先の回復や市場の盛り上がりで業績は良い。原料、光熱費、資材とあらゆるものが値上がりしている。それに対応して従業員の給与も上げていかなければならない。…続きを読む
ハグルマは今季、和歌山県産じゃばらの風味を生かしたドレッシングを発売した。主要原料やエネルギーのコスト高対策として、前期から商品数の集約で生産効率を追求する同社だが、同時に国産原料の特徴を生かした商品の販売や開発も強化。「国産野菜・果実使用」シリーズ…続きを読む
高橋ソースの業績は、価格改定の浸透と物量の回復により、売上高は前年比20%増と順調な推移だ。 家庭用はコロナ禍で本格化させたEC販売が定着し、一定のリピーターを確保するなど「カントリーハーヴェスト」やオーガニック系商品など同社のこだわり商品がファン…続きを読む