ハチ食品は今春に発売した「メガ盛りカレーDX(デラックス)」の「怪獣8号」デザインパッケージを購入したレシートで、ライスクッカーなどのオリジナルグッズが合計410人に当たるコラボキャンペーンを実施する。 応募方法は「メガ盛りカレーDX」の「中辛」「…続きを読む
●何事も興味持ち実践 【中国】オタフクソースなどのお多福グループは1日、広島市西区の広島サンプラザで「お多福グループ入社式」を開催。今年の新入社員は14人で、入社式には同グループの役員15人や新入社員の保護者11人が出席し、新入社員の門出を祝った。…続きを読む
ハナマルキは3月1日から、業務用商品の小規格タイプ「熟成こうじパウダー」50gと「麹シェフ 熟成BBQソース」120g=写真=の販売を開始した。健康志向を背景に麹への注目が高まり、現在も市場は拡大している。外食産業の回復で付加価値のあるたれの需要が向…続きを読む
【中部】九重味淋(愛知県)は6日、「やわらかみりん粕ペースト」を発売する。従来の「やわらかペーストみりん粕」の容器をカップ型に変更したもので、購入者からの要望を反映したリニューアルとなる。 従来のスタンドパウチ型のパッケージでは購入者から「形が扱い…続きを読む
つゆの別の方向性として、健康志向の層へ向けたものとして減塩つゆがある。「減塩=おいしくない」というイメージを払拭(ふっしょく)しようと、満足感へのこだわりを徹底的に重視する企業もある。ただ商品全体でみればかなり少数派だ。 つゆ売場そのものが、現状そ…続きを読む
まだまだボリュームは少ないが、売場で棚が徐々に広がっている混ぜめん商品(個食タイプ)だ。1人前ずつ小分けになっており、家族人数が少ない世帯でも使いやすい。また、味が多様に富んでいるのも特徴だ。ここが通常のボトルや瓶のつゆに比べて、差別化を図りやすいゆ…続きを読む
つゆにも味の種類は複数ある。中でも利用者を選ばず、幅広い層で支持されすいのががかつおつゆだ。人気の味であるため、多くの企業がラインアップに加えている。売上げのボリュームも非常に大きい。ただその分、シェアを獲得するのは最も難しい味だ。商品アイテム数が多…続きを読む
つゆ商品は、夏場が大きな需要期となっている。近年では夏の暑さは特にその程度が顕著に表れる。今年の夏も暑くなるという予測も聞かれ、この傾向はしばらく続く可能性がある。暑さが増せば増すほどに、食欲を維持するのが重要となる。そのような中、食べやすい涼をとる…続きを読む
つゆ商品には濃縮とストレートがある。九州で特に需要低下が顕著なのがストレートの方だ。特に九州メーカーでは、終売に踏み切る動きも目立ち始めた。 そのような中でも、依然として根強い人気を集めるのが、ヤマエ食品工業の「高千穂峡つゆ」シリーズと唐船峡食品の…続きを読む
九州地区のつゆ動向として、容量別に見ると、300ml、400mlなどの中容量レギュラーサイズ、500ml、800ml、1000mlといった大容量サイズがある。これだけ容量の種類が広がった背景には、消費者の用途スタイルの多様化がある。割安感のある大容量…続きを読む