ハグルマは今季、和歌山県産じゃばらの風味を生かしたドレッシングを発売した。主要原料やエネルギーのコスト高対策として、前期から商品数の集約で生産効率を追求する同社だが、同時に国産原料の特徴を生かした商品の販売や開発も強化。「国産野菜・果実使用」シリーズの「とんかつソース」「ウスターソース」2品は前3月期も売上げは前年比2桁伸長と好調に推移した。 「和歌山県産じゃばらドレッシング」は22年夏に再販した「紀州じゃばらぽん酢」の第2弾として、根強いファンが
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額は増加も数量は減少となっている。一方、業務用は2023年5月の新型コロナウイルス感染症の感染法上の扱いの5類移行後、外食の活況やイベントの復活などにより、需要は増加、惣菜も堅調 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報