【東北】ボーキ佐藤(郡山市)は2024年度の経営方針を発表した。北関東・新潟、北東北、南東北、本店営業部がある福島県の四つのブロックで、支店間の人的交流、教育を加速させる。将来の社会構造の変化を見据え、各支店の強みを共有することで卸売事業の競争力に磨…続きを読む
●出展160小間が目標 【関西】日本外食品流通協会近畿支部は9月4、5の2日間、「第74回外食産業フェア」を大阪市住之江区のインテックス大阪3号館で開催する。4月24日の第1回出展説明会では、25年の開催を大阪・関西万博の混雑を考慮して見合わせるこ…続きを読む
ヤグチの「スキル不要な簡単オペレーション! どこでも手軽に心もつかむ『キャッチーグルメ』」をテーマにしたメニューグランプリで、ハインツ日本の「マッカンチーズサンド」(使用製品=マカロニ&チーズ)がグランプリに輝いた。 4月23日、岩見隆向ヤグチ専務…続きを読む
【中国】中国・四国エリアで店舗展開するイズミ、ハローズ、フジの3社が発足企業となり、中国・四国エリアの物流課題解決に共同で取り組む「中四国物流研究会」が25日発足した。同研究会には、中国エリアや四国エリアで展開する小売業9社と物流企業のイオングローバ…続きを読む
鹿島食品は17日、茨城県神栖市の鹿島セントラルホテルで「2024年春の提案会」を開催した。出展社は80社、来場者は外食、製菓製パン、メディケア、給食、惣菜など幅広い業態から約1200人が来場した。 出展メーカーの新商品を中心に、同社オリジナル商品の…続きを読む
4月23日付 ▽経理部長(経理部担当部長)高山靖功
【関西】尾家産業が「第三の柱に」と開発したBtoC向けの新業態「ももひこや」が25日、兵庫県尼崎市のあまがさきキューズモールにオープンした。店頭の「エンジョイクッキングコーナー」では調理実演と試食、メニュー提案を行い、家庭の食卓で活用してほしいと業務…続きを読む
【東北】業務用卸大手のサトー商会(本社=仙台市)は24日開催した取締役会で、佐藤典大代表取締役副社長が代表権のない取締役に内定。代表権を持つのは古山眞佐夫社長だけとなった。また滝口良靖、木村喜昭両取締役も退任。佐藤典大氏からは健康上の理由から代表取締…続きを読む
【東北】国分東北は2024年度の経営方針を発表した。基本方針に地域商材の開発やグループのネットワークを生かした全国での販売、戦略領域である低温フレッシュデリカ、フードサービス両事業の拡大などを盛り込んだ。人口減少や少子高齢化が進む東北エリアでの新たな…続きを読む
●人手不足に余力も サクラ食品工業の前1月期業績は売上高56億円(前年比約7%増)、経常利益1億2000万円と増収増益。「今期60期は、売上高60億円を目標に掲げていた。しかし、大手の取引解消により難しい状況だ。しかし、今期は新卒5人、前期もキャリ…続きを読む