【長野】長野県食品問屋連盟は11日、松本市のホテルで第55回定時総会を開いた。小林敏会長(マルイチ産商執行役員食品事業部長)はあいさつで、「長野県の流通を守るのが私たちの使命。新しい価値を需要創造につなげるため、会員一同がつながっていく必要がある」と…続きを読む
【中部】名給と全国の給食関連業務用卸で組織するミツオ業食流通会は12日、名古屋市内のホテルで定時総会を開催し、流通会員56人、準会員を含む生産者会員58人が参集した。総会では各議案の審議が行われ、賛成多数で可決された。 青木基博会長(名給社長)が冒…続きを読む
三菱食品マーケティング本部戦略研究所の北濱利弘氏は12日、本紙主催の展示会「FABEX2024」で「最新経済社会、生活者動向とこれからの中食市場」のタイトルで講演。将来的な労働力不足の加速や“1億総介護時代”の到来などで中食の利用度は一層高まると予測…続きを読む
【中部】国分中部は11日、同社の取引先で構成するKM会総会を名古屋市中区の名古屋東急ホテルで開催した。総会前に福井稔社長が同社の24年度基本方針「改善と改革~新たな成長戦略へ~」を説明した。好調な既存事業を基に、将来に向けた新たなビジネスの種まきを進…続きを読む
業務用酒類卸の桶谷は4月8、9日、飲食店向けの展示会「リカー&フードフェス2024」を、大阪市中央区の大阪マーチャンダイズ・マートで開催した。テーマは「ありがとう90周年~今までも、いつまでも~」。24年10月1日に法人化90周年を迎えることから、展…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は飲食店向け提案会「食王(ショッキング)」を10日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開催した。同社のブースでは立ち飲み形式の仮想居酒屋の店舗を作り、来場者に自社で開発したスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホ…続きを読む
●新しい視点で変革 1月、正栄食品工業の社長に本多秀光氏が就任した。同社は今年創業120周年を迎える。本多社長は「節目の年に社長に就任したことは光栄で、やりがいを感じるとともに責任の重さを痛感する」と話す。「食品専門商社としての正栄のDNAを維持し…続きを読む
【関西】国分西日本は23年度の業績が売上高、経常利益のいずれも過去最高となった。24年度は経常利益については38億8500万円(前年比14.2%増)を目指す。第11次長期経営計画の達成に向け、戦略業態としてフードサービス、低温の両事業の拡大を図ってい…続きを読む
●食の教育支援10年超え 伊藤忠食品が展開する食を通じた教育支援が10年を超えた。本業である卸売業を生かしたサステナビリティ活動の一環として行う「商業高校フードグランプリ」が地域食文化の継承や活性化に貢献を続けるほか、同グランプリの副賞として贈られ…続きを読む
【中部】日本アクセスは5日、13日から28日までの16日間、名古屋市のグローバルゲートで開催する「『チン!するレストラン』in NAGOYA」の詳細を発表した。今回は昨年の東京、大阪開催時を超える約300種類もの冷凍食品・アイスクリームを用意する過去…続きを読む