【中国】キッコーマン食品とJA全農ひろしまは、JAひろしまとJA尾道市のワケギ生産者と連携し、「広島わけぎ」の認知向上・消費拡大を目的としたレシピ開発や量販店における販売促進に取り組んでおり、9日に湯崎英彦広島県知事を表敬訪問し、消費拡大に向けた取組…続きを読む
山眞産業花びら舎は、原料の安定供給に向けて主力商品である国産桜の産地拡大に着手してきたが、今年から新規産地での本格的な供給を開始した。地元の愛知県に加えて、長野県、岐阜県、京都府の遊休農地合計10ヵ所で生産し、無農薬栽培かつ添加物不使用での塩漬けにこ…続きを読む
◇白鳥哲製菓材料部長に聞く 正栄食品工業は4月23、24日の2日間、創業120周年記念展示会を開催する。テーマは「おいしい うれしい あたらしい」。同社の成長を支えてきた顧客重視の視点に立ち返り、食材専門商社として原料の輸入や自社工場での生産加工を…続きを読む
23年の穀粉・製菓原材料業界は、コロナ禍で沈んだ外食業界などの回復に合わせて生産量や取り扱い量が増加している。ここ数年、コンビニスイーツでモンブランが人気となっていたが需要が一服、今後強化したい業態として外食チェーンに加え大手カフェチェーン、業務用ス…続きを読む
包装もちが正月のごちそうから日常食に定着してきた。23年の包装もち生産量は、全国餅工業協同組合の速報値によると前年比4.6%増7万0811tと久々に7万tの大台を超えた。コロナ禍の内食需要の高まりで伸びた市場をそのまま堅持した格好だ。もちの味や使い勝…続きを読む
農林水産省が推進する米消費拡大事業の一貫「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」で14日、東京都小平市立小平第六小学校の4年生に向け、米粉について学ぶ特別出前授業を実施。同時に、同事業で米粉アンバサダーを務めるドグエン・チランシェフ監修の下、すべてのメニ…続きを読む
スジャータめいらくグループの本社(名古屋市)に7日、カナダ領事館の商務官をはじめカナダ大豆協会所属の生産者ら9人が表敬訪問し、日比治雄代表と懇談した。同グループが製造・販売するカナダ産有機大豆を使用した商品の紹介を受け、同商品を使って調理したメニュー…続きを読む
タカノフーズは6日、新WebCM「ねば~るLOVE-ひきわりの魅力は無限大!-」全4本を公開した。擬人化キャラクターが登場するアニメーションCMで、未開拓の若年層にひきわり納豆の魅力をPRする。 ひきわり納豆は現在も市場拡大が続いており、22年の購…続きを読む
【関西発】地場産品のブランド化が農業振興施策の新潮流となっている。滋賀県では、県産初のブランドイチゴ「みおしずく」の積極的なプロモーションを展開。8日には農商工連携で開発した「みおしずく」使用のオリジナルどら焼きを発売し、4月にも新商品を打ち出しブラ…続きを読む
商品概要:「チータラ」シリーズ新アイテム。デリバリーピザチェーン、ピザーラとのコラボレーション。スパイシーソーセージの特徴である“サルサうま辛ホットソース”のうまみとピリ辛チョリソの辛さを再現した。「チータラ」のチーズ部分にスパイシーソーセージの味わい…続きを読む