●「食卓の名脇役」として愛され30年 「未来の食のあたりまえ」を目指す 「ポッカレモン100」(70mlプラボトル)は、レモン型のプラ容器に入ったミニサイズの100%レモン果汁だ。1994年の発売以来、調理などに使い切りやすい小容量かつ“ちょいがけ…続きを読む
●年間出荷数3億9000万個 ニーズ的確に捉え常に進化 山崎製パンの「ランチパック」は、もっと手軽にヤマザキパンのおいしい食パンを楽しんでもらう商品として1984年に発売され、発売から40年以上たった現在、年間出荷数約3億9000万個を誇るロングセ…続きを読む
●時代に合わせ常に進化 グローバルブランド化に着手 「カントリーマアム」は1984年に誕生し、2024年に40周年を迎える、日本を代表する焼き菓子ブランド。ロングセラーブランドの地位に甘んずることなく時代に合わせ常に進化に挑戦しており、スピンオフ商…続きを読む
●世界初の天ぷら粉“天ぷら”の普及に貢献 昭和産業は天ぷら粉のパイオニアとして、天ぷら粉の販売を通じて日本の食文化の1つである“天ぷら”の家庭での普及に貢献している。 同社が世界で初めて「天ぷら粉」を発売したのは1959年で、天ぷら油とのギフトセ…続きを読む
●50周年ブランドが新定番に挑戦 「売れる要素詰め込み」ヒット ロッテの「ザクザクやみつきクランキー」は、2023年に発売50年目を迎えた、クランキーシリーズの新たな定番を目指し開発。開発担当は、多様化する生活者のニーズを分析し、最適解としての商品…続きを読む
●“水”コンセプトの新感覚グミ 独自製法で透明感実現 UHA味覚糖が22年1月に発売した「水グミ」は“水”をコンセプトにした新感覚の透明なグミ。水のような透明感、透き通った果実感、水のようにすっきりとした後味を実現した。21年頃から続くグミブームの…続きを読む
●「無限」第2弾はより若年層に SNS駆使したコラボ・PRも奏功 亀田製菓の「無限のり」は、21年に発売し米菓として久々の大ヒット商品となった「無限エビ」に続く、無限ブランド第2弾となる。発売1週間で100万袋を売った「無限エビ」に続く商品として成…続きを読む
●新たなソフトチーズカテゴリー創出 調味料使いでメニューアレンジ 雪印メグミルクの「torochi(トロチ)モッツァレラチーズ入り」は、いつもの料理にかけるだけでチーズ味のメニューに早変わりする、これまでになかったソースだ。冷蔵庫から出してすぐ加熱…続きを読む
●新ジャンル投入でハムソー市場拡大 朝食に“新定番”を提案 ハム・ソーセージ市場の拡大に向けて、日本ハムは、皮なしのあらびきポークスティックという新たなジャンルの「モーニングサーブ」を23年2月全国発売した。同社が「第4のウインナー」として位置づけ…続きを読む
●乳酸菌の新たな可能性を探索 効果実感でブランド価値もアップ コロナ禍前から高まっていた睡眠・疲労改善ニーズに応える日清ヨークの「ピルクル ミラクルケア」は、成長市場の中で躍進を続けている。これまで腸内環境改善が効果の一丁目一番地だった乳酸菌飲料の…続きを読む