韓国ブームが続いているが、今回初の「MEET KOREA」コーナーを設け、焼肉の本場韓国のトレンドを発信した。 韓国酒では、真露のブースでマッコリを前面に打ち出した。若者の間で韓国の人気が高まる中、主力の「JINROマッコリ」に加え、4月に発売する…続きを読む
外食産業記者会制定の「外食アワード2023」(特別協賛・焼肉ビジネスフェア事務局/居酒屋JAPAN事務局)の授賞式が会場で行われた。今回は20周年を記念し「20周年特別賞」も設けたこともあり、会場には歴代受賞者や飲食店、食品メーカー関係者が多く詰め掛…続きを読む
主催者特別セミナーでは、全国焼肉協会会長の金信彦トラジ社長が「トラジの挑戦」をテーマに講演を行った。 * 今年、創業28周年を迎えるトラジは、コロナ禍の苦しい時期を乗り越え、売上高で18年比100%まで回復した。この時期に不採算店を整理し、…続きを読む
全国の食品に対し、一流シェフや食の専門集団が、おいしさや安全・安心、経営品質、SDGsゴール達成などを基準に審査し、認定・褒賞する「食べるJAPAN美味アワード」。今回会場で「福岡県産食材を活用した集客につながる“シメ飯・おつまみ・地域産品フェア”の…続きを読む
◇第16回~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2024in東京 肉料理を扱うすべての外食店に向けた専門展示会「第16回~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2024in東京」が1月17~18日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で開催さ…続きを読む
タマノイ酢の「すしのこ」が、酢飯以外の使い方で新たなファンをつかみだした。ポテトチップス1袋に大さじ1杯(15g)を入れてよく混ぜると“やみつき”な味になるとSNSで広まり、若年層を中心にシーズニングとしての活用法が広まっている。酢飯の素として親子3…続きを読む
Mizkanは簡単、華やかなメニュー提案を深めている。トレンドに応じた「お祝いちらし寿司」などを紹介する。主力の「五目ちらし」は、商品力を高めながら価格を維持した。節分、ひな祭りと歳時連動で展開して販売好調。今春も勢いをつなぐ。 ホームページで、1…続きを読む
桃屋の「五目寿司のたね」は今9月期も好調に推移し、4~5人前の大瓶326gも前年比26%増と大幅に伸ばしている。風味と食感が楽しめる、豊かな具材量という本格的な品質が支持された。「ひな人形にぎり」といった華やかなシズル、ピンクキャップの別添粉末酢を店…続きを読む
●歳時に合わせCM放映 永谷園は、「すし太郎 黒酢入り」の春季限定パッケージを今年初めて展開する。品質は変えず、包装を華やかなピンク色に変えて売場を彩る。店頭動画も用意して、ターゲットの小児向きの「コロコロキューブちらし」などを紹介する。ひな祭り以…続きを読む
すしの素は、ご飯に混ぜるだけで彩り豊かなちらし寿司が作れ、親族や友人と囲む、お祝い向きの主食ができる。市場はパイオニアのタマノイ酢が「すしのこ」を発売して60年を超え、主要メーカーの具材入りは50周年が間近。今期はコロナ特需からの反落から回復し、簡便…続きを読む