◇供給難時代の指針探る ●新市場創出の可能性に期待 鈴生、NTT西日本 静岡支店と共同実験 静岡市の田丸屋本店は、2023年3月から静岡県産わさびの生産量回復に向けて、同じく静岡市の農業法人、鈴生とNTT西日本静岡支店と協業で、ICT(情報通信技…続きを読む
Mizkanは新たな調味酢の「カンタン酢トマト」を、売上げトップ商品シリーズの第2の柱に育てる。1本でハンバーグの味付けができる、初の洋食専用の商品力でノン・ライトユーザーの若年層を開拓。24日に「カンタン酢」で初めてのPRイベントを開いた。子どもが…続きを読む
商品概要:新「米パスタ」シリーズ。コメと相性のよい明太子と和だしの風味が利いたクリーミーなスープを味わえるカップスープ。コメパスタならではのこだわりでグルテンフリーに仕上げた。麺は、つるっと滑らかで、コメの風味が香る麺。幅広でもっちりとした食感が楽しめ…続きを読む
●人と環境、体と地域社会に“やさしく”配慮 広がるチャレドの世界観 ベル食品工業は日本初の固形カレールウの開発とともに1950年に創業した。レトルトのOEM製造に特化する近年は全国のご当地レトルトカレーを年間100種類以上開発し、保有レシピ数は約3…続きを読む
ファインフーズは「Fine=付加価値」を社名に掲げ、1982年に会社を設立。創業者の西村正彦会長が発明した「FR(フライドスパイス)」は87年に製法特許を取得し、その後も「VP調味料」「粉末卵黄」で製法特許を取得するなど、他社にないユニークな開発力と…続きを読む
●唯一無二のビジネスモデルで食品業界に新たな価値を提供 愛媛県今治市に本社を置く日本食研は1971年に畜産加工研究所として香川県高松市で創業し、2024年10月で創業53周年を迎えた。現在ではグループ全体で4720人、事業所は国内外377ヵ所で展開…続きを読む
●500億円企業へ新中計始動 創味食品は「挑戦」をテーマに掲げ、2028年末に売上高500億円企業となる新中計を始動した。国内では25年冬の関東工場竣工を機に東西で生産拠点を構え、北米などで人気の日本の味を需要の高いEUでも本格展開する。“味を創る…続きを読む
●カレーの魅力発信で地元貢献も キャニオンスパイスはレトルトカレーのOEM商品の開発力ときめ細やかな少量多品種製造体制に定評を持つ。「かぞくのための」シリーズでは素材へのこだわりやおいしさ、やさしさ、家族団らんが鍵の食提供企業として国内外の子育て世…続きを読む
【中部】加工用調味料、業務用食品などを手掛ける愛知県豊橋市の三共食品は11日、会社創立50周年記念式典・仕入れ先懇親会を同市のホテルアークリッシュ豊橋で開催した。中村俊之社長が業績報告の中で「豊橋を起点に全国各地に販路を拡大し、10年後に売上高100…続きを読む
エースコックは11月4日、「飲む焼き魚 濃厚魚介醤油スープ」=写真=を全国で新発売する。 同品は、焼アジパウダーをたっぷり加えた、苦みの中にもしっかりとしたうまみを感じることができる魚介醤油スープに仕上げ、まるで焼き魚を食べているような香ばしい風味…続きを読む