やさしいベルカレーシリーズに“大阪産”認定付の2品も登場
●人と環境、体と地域社会に“やさしく”配慮 広がるチャレドの世界観
ベル食品工業は日本初の固形カレールウの開発とともに1950年に創業した。レトルトのOEM製造に特化する近年は全国のご当地レトルトカレーを年間100種類以上開発し、保有レシピ数は約3000種類を数える。業界の黒子として商品開発力を発揮してきた同社だが現在、自社ブランドの発信に力を注いでいる。「やさしいベルカレー」シリーズは人と環境、体や地域社会に配慮するコンセプトが共感を集めだした。