代表取締役社長 徳本幸瑠
イル・ド・フランス
スピカ
近畿製粉は、地域の包摂的成長の実現に向け多様なステークホルダーとの連携を強化している。近年は、近畿圏で小麦生産量の最も多い滋賀県とともに県産小麦のブランディングを推進。小麦の知見や製粉ノウハウをもとに製品開発にも携わり、共創により自社の強みをより確固たるものにしている。 同社は1948年の創業当初から製粉一筋に事業を展開し、関西の食を象徴する“粉もん文化”の振興に寄与。業界でいち早くISOなどの国際規格を工場に取り入れ、2019年には若手社員を中心
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