代表取締役社長 藤原恵子
みらい技術開発センター
フジワラテクノアートは1933年の創業以来、醸造機械メーカーとして、醤油、味噌、清酒、焼酎、みりんなどの醸造食品の生産に必要な機械・プラント製造に携わり、昨年創業90周年を迎えた。醸造家の感性、スキル(匠の技)を機械化・自動化する技術力によって、熟練者が感覚で行っていた各製造工程を忠実に再現し、顧客ごとの個性を維持しつつ高い生産性を持つ機械・プラントを生み出し続け、国内外で高く評価されている。近年では、醸造業界で培ったフルオーダーメイドの技術力や柔軟なエンジニアリング対応が
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