秋冬の新商品は4本柱の商品群(ファミリーチョコ、ポケット菓子、チョコエッグ、焼菓子)をさらに強化
●変化を恐れずに挑戦、価値創造へ
フルタ製菓は1952年、古田亀彦、乙彦、鶴彦の三兄弟が創業した菓子メーカー。創業当時からチョコレートやクッキー、パイなどを製造・販売し続けている。今期(25年3月期)は4本柱の商品群(ファミリーチョコ、ポケット菓子、チョコエッグ、焼菓子)に加えて、前期最高売上げを記録した業務用チョコレート事業と杉本屋製菓の事業を合わせた6本柱を推進。激動の時代の中でも変化を恐れず前向きに挑戦し、新しい価値を創造している。