【長野】全国凍豆腐工業協同組合連合会(全凍連)、長野県凍豆腐工業協同組合(県凍組)、凍豆腐製造業公正取引協議会は21日、長野市で2024年度の通常総会を開いた。木下博隆3団体長(旭松食品社長)は「円安に伴う原材料費の高騰など、業界を取り巻く環境は非常…続きを読む
全国包装米飯協会の集計によると、無菌包装米飯とレトルト米飯を合わせたパックごはんの23年の生産量が20万8194tで前年から0.8%の微減だった。同協会が23日に開催した定時総会で示したもので、協会は無菌包装米飯の小サイズ化などが背景にあると見ている…続きを読む
商品概要:ギンナンをバキュームフライ製法などで二度揚げし、驚くほどのサクサク食感に仕上げた。味付けに兵庫県、淡路島の藻塩を使用。藻塩は海藻と一緒に炊き上げて作られるため、海藻と塩のうまみがある。塩辛さとぎんなん特有のほろ苦さが生む異色のおいしさ。 商品…続きを読む
松田食品工業3代目社長、京都庵2代目社長に専務の松田憲嗣氏が4月1日付で就任した。同社は1946年、松田浅治郎氏が松田商店として豆腐店を創業、77年長男の松田淺一氏が味付け油揚げの先発メーカーとして現業にシフトして設立(法人化)した。創業家は6人の男…続きを読む
【新潟】県内漬物製造17社からなる新潟県漬物工業協同組合は20日、再稼働に向けて準備が進む東京電力の柏崎刈羽原発について、事故発生時の被害を鑑みて再稼働への反対を表明した。 佐久間大輔理事長は「われわれの存続に関わる」と語り、米菓やもち、水産練り製…続きを読む
新進は4月9日、利根川工場会議室(群馬県前橋市)で第21回新進グループ改善経過報告会を開催した。経営効率の向上を図り、課題改善に取り組むSPS(しんしんプロダクションシステム)の活動の一環で、今回は5グループが改善経過を報告。発表後の審査により、「安…続きを読む
●SDGs観点で工夫 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには松下朋生さん(立…続きを読む
●地元食材の活用図る 個人の部は、書類選考による1次審査を通過した全12品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた5作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには、地域の食…続きを読む
●秋田の食文化を保全 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全48品から、審査委員による書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、4月25~27日に漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2024」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。27日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した雄勝野きむらや「みずの…続きを読む