◇三井食品中四国支社・森下康浩執行役員中四国支社長 4月1日付で「三井物産流通グループ」として新たなスタートを切る三井食品中四国支社。新会社移行後も「物流力の強化」「差別化戦略」「業務生産性の向上」の三つに軸を据えた経営強化を推進するとともに、行政…続きを読む
「次世代食品流通業への進化」をビジョンに掲げ、新たな価値創出を軸とした成長戦略を加速している三菱食品。中四国エリアにおいても「地域創生」をキーワードに地域密着型戦略を推進しており、製配販3層のみならず、自治体や地域商社との取組みを強化することで地域活…続きを読む
◇日本アクセス西日本営業部門・尾方高輝執行役員中四国エリア統括 少子高齢化、人口減少、人手不足、コロナ禍によるライフスタイルの変化、コスト高など厳しい市場環境が続く中四国エリア。激変する市場環境への対応強化を進めるとともに、さらなる効率化を進めてい…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員中四国支社長 22年1月の中四国支社誕生以来、エリア内の基盤強化や地域密着を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も今年4年目を迎え、長計の達成に向けた地域ビジネスモデルの確立を目指している…続きを読む
中国支社と四国支社を統合し中四国支社を設立して1年半以上が経過し、マスター関連の整備など統合効果の発揮を図っている旭食品中四国支社。地域に根差した営業体制を進め、物流事業や生鮮事業の強化、地域での商品開発、地元メディアや行政とのコラボ企画など、新中期…続きを読む
尾家産業が全国13会場で開催する恒例の春季提案会が18日、東京会場(東京都港区・都立産業貿易センター)を皮切りに始まった。今回はトータルテーマを「MIX」に設定し、同社と仕入先の商品・アイデアを組み合わせた提案を実施。人手不足対応やメニュー価値向上な…続きを読む
日本アクセスは17~18日、さいたまスーパーアリーナで東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2024」を開催した。消費者が求める価値の変化に加えコスト高など厳しい販売環境が続く中、得意先が抱える課題解決策を随所で展開。人気の手作りおむす…続きを読む
【長野】マルイチ産商は16日の取締役会で、同社完全子会社の業務用卸ナガレイと物流関連会社、マルイチ・ロジスティクス・サービスが、丸水長野県水の完全子会社で共に同業のマルゼンフーズ、丸水運送センターを、4月1日付でそれぞれ吸収合併することを決めた。20…続きを読む
【中部】金沢市に本社を置く食品卸のカナカンは17日現在、石川県能登地方にある小売店の一日も早い営業再開に向け支援体制を整えている。同社は七尾支店(七尾市)と頻繁に連絡を取りながら、被災した顧客店舗の片付けなどを行っている。同支店は常温倉庫のシャッター…続きを読む
【長野】長野県食品問屋連盟は10日、長野市のホテルで新年の賀詞交歓会を開いた=写真。コロナ禍で中止が続いていたが、4年ぶりの開催に県内で事業展開する食品卸、食品メーカーから約120人が出席。山田真史会長(マルイチ産商取締役執行役員食品事業部長)はあい…続きを読む