【中部】中部食料品問屋連盟(中食連)と中部食品製造協議会は5日、「第61回新年賀詞交歓会」を名古屋観光ホテルで開催した。同連盟の正会員や賛助会員ら約500人が参加した。 永津嘉人中食連会長は会の冒頭で、元日に発生した能登半島地震に触れ「被災された方…続きを読む
日本外食品流通協会(外食協)と全国給食事業協同組合連合会(全給協)の業務用食材卸2団体は12日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で「令和6年業務用食材卸業合同賀詞交歓会」を開催した。会員・賛助会員ら約240人が参加した。 小田英三外食協会長(…続きを読む
【関西発】京滋食品卸同業会(藤澤康雄会長)は10日、リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)で「第55回新春賀例会」を開催した。会員・賛助会員85人が出席。商品拡販への思いを新たにし、取り組みへの理解を呼び掛けた。 冒頭、藤澤会長は能登半島地震の発…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部が主催する「第56回大阪食品業界新春名刺交換会」が9日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された。156社393人が出席。商品の価値を知ってもらいコストに見合った価格で販売するこ…続きを読む
【関西発】大阪市中央卸売市場本場の産物、野菜、果実、乾物など卸流通業者で構成する大阪市中央卸売市場本場市場協会(中内良一会長)は5日、同市福島区の市中央卸売市場本場大ホールで新年互礼会を開催した。関係者約150人が参加。生鮮食料品流通の拠点市場として…続きを読む
日本アクセスは17~18日、さいたまスーパーアリーナで東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2024」を開催した。消費者が求める価値の変化に加えコスト高など厳しい販売環境が続く中、得意先が抱える課題解決策を随所で展開。人気の手作りおむす…続きを読む
【長野】マルイチ産商は16日の取締役会で、同社完全子会社の業務用卸ナガレイと物流関連会社、マルイチ・ロジスティクス・サービスが、丸水長野県水の完全子会社で共に同業のマルゼンフーズ、丸水運送センターを、4月1日付でそれぞれ吸収合併することを決めた。20…続きを読む
【中部】金沢市に本社を置く食品卸のカナカンは現在、石川県能登地方にある小売店の一日も早い営業再開に向け支援体制を整えている。同社は七尾支店(七尾市)と頻繁に連絡を取りながら、被災した顧客店舗の片付けなどを行っている。同支店は常温倉庫のシャッターが壊れ…続きを読む
◇業務用食品卸トップに聞く ネオテイクの第59期は引き続き、卸の付加価値を「お客様の課題解決」ととらえ、グループ各社とのシナジー効果を発揮、次世代型製造卸として事業完成を目指す。大竹光彦社長は「今は川上から川下に商品を流せばいい時代ではない」と語る…続きを読む
◇業務用食品卸トップに聞く 埼玉県トップの業務用食材卸、関東食糧が好調だ。前8月期はコロナ収束による外食復活や価格転嫁の浸透を追い風に、単体売上高17%増(119億2000万円)で着地。今期も第1四半期累計(23年9~11月)8%増、ヤマ場の12月…続きを読む