◆耐暑・作業性と付加価値追求 【関西】タキイ種苗は5日、滋賀県湖南市の研究農場で「2024年夏季農場見学会」を開催した。西日本の種苗店関係者や生産者ら約600人を招待し、近年の異常気象下でも栽培しやすい作業性、耐暑性や耐病性を備え、付加価値もつけら…続きを読む
神明ホールディングスの24年3月期は、精米単価の上昇を受け、総売上高と営業・当期利益で過去最高を更新する好決算となった。売上高は前年比6.6%増の4889億6200万円。米価上昇に加え、事業構成比41%を占め、米穀(28%)を大幅に上回る青果流通・メ…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)では毎年6月を「衛生月間」と定め、各都府県やブロックごとに講習会を実施している。東京都漬物事業協同組合(東漬協)は6月27日、東京都中小企業会館(東京都中央区)で「食品衛生講習会並びに教育情報に関する講習会」を開催し…続きを読む
日清食品は11日、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」=写真=を同社オンラインストアにおいて5000セット限定で発売した。「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は昨年、1000セット限定で発売したところ、わずか1分で完売した商品。今年は、日本料理の名店「く…続きを読む
日清食品は15日、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」をカップ飯の具材として商品化した「日清謎うなぎ丼」=写真=を関東甲信越、中部、近畿地区限定で新発売する。「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は昨年、1000セット限定で発売したところ、わずか1分で完売…続きを読む
相模屋食料は1日、湯葉惣菜シリーズ「湯葉フィーユ 枝豆」「同黒胡麻」の2品を発売した。出来たての湯葉シートを手づくりで丁寧にミルフィーユ状に重ね、湯葉の間に枝豆や黒ごまを挟み込んだ。素材型食品である湯葉を惣菜型の商品に仕上げ、湯葉惣菜として訴求してい…続きを読む
【中部発】ごまを中心とした食品を手掛ける愛知県北名古屋市の真誠は、「真誠グループSDGs宣言」の制定後、さらにサステナビリティ活動を推進している。特に「ごますり体験授業」などの食育活動はコロナ前よりもパートナー先を増やし、多くの子どもたちに五感を使っ…続きを読む
【中部発】新日邦のアグリ事業部(静岡県焼津市)が運営している野菜工場「808FACTORY」は2014年の出荷開始以降、順調に売上げを伸ばしている。 現在、完全室内栽培の「フリルレタス」や「シルクレタス」=写真=などは仙台市から三重県までの幅広い地…続きを読む
30年の1000億円達成を目指し、食品事業強化を打ち出すアイリスオーヤマは、同事業初の西日本生生産拠点・鳥栖工場(佐賀県)を竣工し稼働開始した。パックご飯と炭酸水を製造し、原料米や水源で地産地消を推進するとともに、九州・四国地区中心に供給エリア拡大を…続きを読む
商品概要:食べきりサイズのミニパックプルーン。味わい深く、水分値やおいしさにこだわったカリフォルニアプルーン。1⾷分ごと個包装されているため、家でもオフィスでも、外出先でもいつでもどこでも袋のまま⾷べられる。 商品名:どこでもプルーン メーカー:デルタ…続きを読む