2024年6月期上半期業績(連結)は売上高520億0500万円(前年比17.7%増)、営業利益42億1000万円(同20.8%増)、経常利益42億5600万円(同24.8%増)、四半期純利益24億5900万円(同11.6%増)と増収増益。「焼肉きんぐ…続きを読む
「焼きとん大黒」など立ち飲み業態をメーンに展開する名古屋の飲食チェーン、光フードサービスは28日に東京証券取引所グロース市場および名古屋証券取引所ネクスト市場に上場する。コロナ禍以降、外食企業の上場はラーメン業態「魁力屋(かいりきや)」に続いて2社目…続きを読む
【新潟】柿の種をはじめ業務用米菓などを製造する阿部幸製菓は3月1日、民事再生法の適用を申請していた新潟市の人気ラーメンチェーン・東横をグループに加える。2月9日に発表したもの。阿部幸製菓は米菓だけでなく、近年は米粉の利用拡大を目指し、米粉麺専門店など…続きを読む
埼玉りそな銀行の本社食堂で13日から、県内で発生した規格外農産物や野菜端材由来のパウダーを使った新メニューが期間限定で提供される。料理には「サスティナブルな社会実現」を掲げるフードテックベンチャーのASTRA FOOD PLAN(AFP)が展開する野…続きを読む
【中部発】愛知県を中心に「牛ざんまい」や「ニクバルダカラ」などの焼肉、肉料理店を手掛けるAJドリームクリエイトは、肉に特化した外食企業としてさまざまな業態を展開している。それぞれの業態でコンセプトを明確にした特徴的な店づくりを行っている代表取締役の蓮…続きを読む
【中部発】居酒屋「世界の山ちゃん」を手掛ける名古屋市のエスワイフードは、新型コロナが収束を迎え規制が緩和されたことを機に、新たな業態開発に挑んでいる。1月10日、オフィス街の名古屋・伏見エリアに中華酒場「やむちゃん」を開店した。「カジュアルな町中華」…続きを読む
●咀嚼力を鍛えるかみ応え ヤヨイサンフーズが2021年に販売を開始した学校給食向けの水産カツシリーズである「海のおかず」は、卵や乳成分に関する原材料は不使用にするなどアレルゲンなどに配慮し、不足しがちな栄養素である鉄分、カルシウムを強化した商品だ。…続きを読む
●子どもたちの健康を願う 「夢を追いかける企業であるために」を企業理念に掲げるテーオー食品は、明治20(1887)年の創業以来130余年、顧客第一主義・品質第一主義の社是を貫き、時代のトレンド・消費者ニーズに合わせ、「健康・安全」という「人と地球に…続きを読む
●「減塩」に対応、栄養価充実 日東ベストは、専用工場で学校給食向けに卵・乳・小麦不使用のアレルゲン対応商品を製造し、「フレンズスイーツ」と「フレンズミール」の二つの「フレンズ」を展開しており、アレルゲン対応に悩む栄養士から高い支持を得ている。 今…続きを読む
●5種のこだわり具材配合 キユーピーは、学校給食をはじめ大量調理に適する業務用商品を多数保有、素材品から調味料、調理食品まで幅広く展開している。今シーズンは学校給食向け一押し商品として、「スノーマン鶏そぼろと大豆のたまごやき」を展開している。ご飯に…続きを読む