【新潟】業務用米菓やコメ・米粉加工品を製造する阿部幸製菓は、このほど新潟医療福祉大学とコラボし、同大学女子駅伝部選手の食事に同社の米粉麺を提供開始した。米粉麺が、米飯やうどん以上に炭水化物の補給に効率が良いことから採用されたもの。メニューは、同大学健…続きを読む
●地域活性化図る 【関西】マルヤナギ小倉屋と兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局および加東市内のもち麦生産者で組織する「加東市もち麦活用協議会」が、協働で栽培しているもち麦の魅力を広めることを目的に、17日に市内のやしろショッピングパークB…続きを読む
東京国際大学(埼玉県)は「コメの利用拡大につながる米粉使用商品」の立案を、地元のみたけ食品工業(みたけ食品)の協力で行い、5日に最終発表を行った。同大学では、かねてPBL(課題解決型)授業「ビジネスソリューション」を通じて、多角的な視点で企業の経営課…続きを読む
11月29日付 ▽代表取締役社長鎌田三義▽常務取締役小松寿美▽取締役 小田実、本田淳▽監査役鎌田秀子 代表取締役会長後藤久一氏は非常勤相談役に就任
【東北】年の瀬が迫る中、宮城県仙台市のだい久製麺では、年越し用の「御膳さらしなそば」=写真=の製造が最盛期を迎えている。オンラインストアなどで28日まで注文を受け付け、約20万食(5万セット)の販売を見込んでいるという。 創業から70年以上の歴史を…続きを読む
「コメを食べて健康に」と題した学術会議が2日、東京・日本橋ライフサイエンスビルディングで開催された。農林水産省23年度米需要創造事業として、グレイン・エス・ピーが主催。業界関係者や学術経験者ら会場で100人、オンラインで500人が聴講した。 開会に…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は主力商品「蒸し大豆」が2024年に発売20周年を迎えることを記念して、簡単においしく良質なタンパク質が取れる「蒸し大豆」の魅力を消費者に伝えたいと、PR大使に「なかやまきんに君」=写真=を迎え、2023年12月14日から特設…続きを読む
【関西】フジッコは16日、親子を対象とした黒豆食育プログラムの一環として、丹波黒新豆の収穫や調理が体験できる「穫れたて新豆を味わう会」=写真=を神戸市の本社および神戸ポートピアホテルで開催した。 10月に丹波篠山市で実施した黒枝豆収穫体験の参加した…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、つくば国際会議場で開催されたフード・フォラム・つくば主催の「フード・フォラム・つくば企業交流展示会2023」(11月8日開催)で、ポテトインダストリーの育種機関と実需機関として、「持続可能なジャガイモ生産のための新品種紹介と取組…続きを読む
亀田製菓グループのマイセンファインフードは10月、日本初※1となる植物性100%※2のサラダチキンを発売した。従来のサラダチキンとは異なり主原料は大豆で、大豆以外の28品目アレルゲンは不使用。プラントベースフード(以下、PBF)を手に取るあらゆる消費者…続きを読む