◇青森県りんご加工協会・竹鼻孝為稚会長 2023年産の青森県リンゴ予想収穫量は43万6700t、前年比1%減と聞いている。当協会においても今年産の作柄および需給環境の情報交換をテーマに、昨年と同時期に第1回全体協議会(加盟11社)を実施している。 …続きを読む
◇青森県農林水産部りんご果樹課・松江利英課長 国の発表で青森県は43万9000t、大玉傾向で品質も悪くなく流通した。輸出が4万tあってほぼ青森県産で占め、生産量の1割を占める。価格もよく需給バランスが取れて推移した。物価高騰の中、1個200円前後の…続きを読む
農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積は3万5100ha、前年より200ha減少した。収穫量は73万7100t、前年比11%増、出荷量は66万9800t、同12%増加となった。東北をみると、収穫量で全国の60%を占める青森県は…続きを読む
【関西】ケンミン食品が「ビーフンの日」(8月18日)にちなみ、8月5日~11月5日の期間に開催した「冷凍ビーフン自動販売機をめぐるスタンプラリー」は、総勢157人の参加となり、全台制覇者は4人となった。昨年に続く第2弾の取組みで、今年は関東エリアを加…続きを読む
【新潟】マルシン食品は1日、新潟市の国際調理製菓専門学校で「第13回もち料理コンテスト」を開催した。プロの料理人やパティシエを目指す同校の学生らがもちを題材にチームで料理の出来栄えを競うコンテストで、今年で13回目。1年生72人が17チームに分かれ、…続きを読む
サトウ食品は11月28日、新潟市内の神社で明治大学体育会競争部の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走大会(箱根駅伝)の必勝を祈願した。同社は20年から同部のユニホームスポンサーとして活動をサポートするほか、同社の「サトウのごはん」「サトウの切り餅」を…続きを読む
片山食品は12月18日包装出荷分から来年1月31日包装出荷分まで、同社人気商品の「みそかつおにんにく」「しそかつおにんにく」の受験生応援パッケージ仕様=写真=を発売する。受験シーズン本番に向け、みそ「かつ」お、しそ「かつ」おで、「勝つ」とかけたパッケ…続きを読む
●今年度30周年記念し全国5ヵ所に拡大 日本アクセスは、食に携わる企業としての地域貢献や次世代育成を目的に小学校での授業や料理教室を通じて食育活動を推進している。今年度は同社設立30周年を記念して7月から全国5エリア(5校)で約320人の児童と食育…続きを読む
下田商事の22年度乾物販売実績は、金額ベースで前年比5.8%増、数量ベースで同2%減となった。価格改定の影響で売上げは増加したが、数量は伸び悩んだ。 農産乾物は金額ベースで前年並み、数量ベースで同2%減。海産乾物は金額ベースで同6%増、数量ベースで…続きを読む
日本アクセスの22年度乾物販売実績は前年比6.6%増(21年度比33.9%増)だった。今期は多くのカテゴリーで価格改定があり、金額ベースでは伸長。数量ベースではおおよそ横ばいで推移した。 新型コロナも5類に移行されウィズコロナが浸透し、コロナ前のよ…続きを読む