災害食アルファ米最大手の尾西食品社長に4月1日、就任した市川伸介氏。亀田製菓グループとなった13年1月、いの一番に出向し、10年以上アルファ米一筋に歩んできた。尾西洋次前オーナーとも、当時製造していた発芽玄米を亀田製菓が販売した縁で、30年以上の付き…続きを読む
総合不動産業を本業とする大手デベロッパーが、飲食店を対象に精米事業に乗り出す--三菱地所は6日、東京都の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)の飲食店向け共同調達プラットフォーム「MEC PANTRY」の試験運用開始を発表した。第1弾プロジェクトとし…続きを読む
新進は福神漬けの名称が七福神にちなむことから、7月29日(しち・ふく)を「福神漬けの日」として登録しており、例年7月はサンプリングやWebキャンペーンなどさまざまな企画で福神漬けの周知に取り組んでいる。2011年制定の翌年から継続している浅草七福神・…続きを読む
7月29日、「シチフク」の語呂合わせから新進が提唱した「福神漬の日」を前に、とりせんと新進は7月25日、群馬県の道の駅まえばし赤城の調理室で、福神漬けを使った親子料理教室を開催した。小学生親子10組20人が、福神漬け入りのナンやポテトサラダ、ドレッシ…続きを読む
7月29日の「福神漬の日」にちなみ、カスミと新進は同月28日、茨城県つくば市のBLANDE研究学園店で親子料理教室を開催。3年目となるコラボ企画に小学生6組12人の親子が参加し、力を合わせて、福神漬け入りのギョウザとポテトチーズ焼きを作り、試食した。…続きを読む
日本初の玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリを実施するコメのネット通販Replowは、今年の「第2回玄米王2024」(https://www.replow.net/brownriceking)エントリーを8月30日まで受け付け中だ。「食を耕すお手伝い」を…続きを読む
相模屋食料はビヨンドとうふシリーズの新商品として「白子のようなビヨンドとうふ」=写真=を1日に発売した。フグの白子に着目し、白子そのものを再現するのではなく、おいしいと感じる磯臭さだけを表現して、芳醇(ほうじゅん)な魚介の香りと濃厚でクリーミーな口ど…続きを読む
片山食品は26日~10月31日の出荷分で大容量企画「お!得だね」の3商品を発売する。「お!得だねピリ辛茄子」(写真、240g)、「同ピリ辛胡瓜」(230g)、「同赤しば胡瓜」(230g)の3種類で、ごはんのおいしくなる季節にぴったりの、ボリューム感を…続きを読む
東海漬物は8~9月にかけて、4品のリニューアル発売を実施する。 「ゆず白菜」はユズ皮とユズ果汁を増量し、風味を向上した。レシピ配合の見直しで賞味期限を2日延長し、廃棄ロス削減に取り組む。「ぷち! 浅漬」シリーズ全4アイテムもレシピ・デザインを刷新し…続きを読む
太子食品工業は「北の大豆」ブランドの納豆3種類(大粒・小粒・ひきわり)の容器を「黒色エコ容器」に変更する。これまで白色のプラスチック端材を再利用した容器を採用していたが、さまざまな色の端材を再利用することで、より環境に配慮した循環型社会の実現に取り組…続きを読む