暑さ本番とともに、枝豆のおいしい季節が到来。新潟県の花角英世知事を筆頭に、中原八一新潟市長をはじめとする同市園芸作物販売戦略会議の一行が23日、枝豆のトップセールスで東京・大田市場を訪問。集まった市場関係者の前で、試食を配布しながらその魅力をアピール…続きを読む
●日常食としてもおいしい アルファー食品は、温めずにそのまま食べられる長期保存食「からだを想う野菜スープ」=写真=を4月に発売開始し、この間一般流通中心に引き合いが多く寄せられている。特定原材料等(アレルギー物質)28品目不使用で、野菜を多く配合す…続きを読む
アルファ化米を主軸に加工米飯の製造・販売を行うアルファー食品は、業界初の「低GIレンジごはん」=写真=を新発売した。東京農業大学監修の同品は、原料米に島根県産「夢十色」を100%使用。血糖値上昇が穏やかな高アミロース米だ。、コメ以外の原料や添加物は不…続きを読む
未来の食や猛暑グルメなどが一堂に会した「おいしい博覧会2024夏」が11日、ホテルニューオータニ東京で開催され、ミッキーマウスを効果的にあしらったケンミン食品のブースがひときわ人目を引いた。 同社は、会場の新製法や新技術を活用した未来の食を紹介する…続きを読む
日本豆乳協会は10月を豆乳月間と位置付け、「いつでも、どこでも豆乳生活」をメーンテーマに食育活動に注力する。生活者の健康意識が向上する中、サステナブルなプラントベースフードへの意識の変化をとらえ、食生活を新たに考える機会としてタイアップによる豆乳ドリ…続きを読む
幸南食糧が22年に開講した「KOHNAN COLLEGE」の第1回卒業式が6月29日に行われ、第1期生の佐渡吏佑士(さど・りゅうじ)さんが同社員に祝福されながら巣立った。 同校は消費地の現場実習を通じて、次世代を担う若手就農農家の継承を支援する。カ…続きを読む
茨城県は10日、アンテナショップ「IBARAKI sense」(東京都中央区銀座)で納豆PRイベントを開催し、芸能界で「粘り」強く活躍するダンディ坂野とスギちゃんを「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2024」として表彰した。「納豆の日」(7月10日)にち…続きを読む
カゴメやNECなど20者からなる「野菜摂取推進プロジェクト」は、15日、ザ・グランドホール(東京都港区)で「野菜をとろうフォーラム」(後援=農林水産省)を開催した。同フォーラムでは、一般参加者約200人に向けて、杉浦太陽・辻希美夫妻や武見ゆかり女子栄…続きを読む
◇日清シスコ100周年 「もっと」わが社を好きに 総務と広報で挑む周年企画 日清シスコ創業100周年を控えたある日、突然プロジェクトリーダーに任命された2人。まず始めたのは、従業員とビジネスパートナー両方に向けた施策のゴール設定だった。 2人はそ…続きを読む
【静岡】鈴与商事の関連企業である農業法人「ベルファーム」(静岡県菊川市)は12日、同県袋井市の袋井南小学校に規格外品のトマトを無償提供した。市内の学校給食センターにも無償提供。現在、原材料費が高騰する中、この取組みを歓迎する声が非常に多いという。 …続きを読む