日本豆乳協会、「豆乳月間」向け新施策 外出先で飲む食べるがテーマ

農産加工 ニュース 2024.07.29 12797号 03面
左から加藤一郎副会長、山崎孝一会長、杉谷智博事務局長

左から加藤一郎副会長、山崎孝一会長、杉谷智博事務局長

会場にずらりと並ぶ加盟企業の豆乳製品

会場にずらりと並ぶ加盟企業の豆乳製品

 日本豆乳協会は10月を豆乳月間と位置付け、「いつでも、どこでも豆乳生活」をメーンテーマに食育活動に注力する。生活者の健康意識が向上する中、サステナブルなプラントベースフードへの意識の変化をとらえ、食生活を新たに考える機会としてタイアップによる豆乳ドリンク・料理の提供や消費者アンケートを実施。飲んで食べる豆乳生活の定着を目指す。
 同協会は16日、24年度の活動について日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者発表会を開催した。冒頭、山崎孝一会長(キッ

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