片山食品は4月1日から、新商品「75gDC葉唐きゅうり」=写真=を発売する。キュウリと青唐辛子、葉唐辛子を醤油ベースの調味液にじっくりと漬け込んだ漬物で、ご飯のお供やお茶漬け、弁当の付け合わせ、さらにおつまみなど多彩な使い方ができる。 30~60代…続きを読む
青果コールドチェーンを全国展開するファーマインドは、14ヵ所のセンターを拠点に物流機能を強化し、23年の中継物量が5年前に比べ約3倍増、トラック積載率は約5%上昇したことが分かった。(高木直子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
アサヒコは「豆腐バー」の販路を拡大する。3月27日、コングレスクエア日本橋(東京都中央区)で「2024年事業戦略&新製品発表会」を実施し、池田未央代表取締役社長が24年の事業戦略と今春夏新商品を説明した。20年11月の発売から約3年で累計販売数600…続きを読む
米・米粉消費拡大推進プロジェクトは「米粉タイムス」のサイト上で、日本食糧新聞社が編集協力した「お米と米粉」(https://komeko-times.jp/news/news58/)=写真=の無料配信を開始した。監修は白井ひで子(元栄養教諭・文部科学…続きを読む
●魅力引き出す作品募集 カリフォルニア・レーズン協会は、製パンに携わるプロフェッショナルな技術者を対象に「第32回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」を開催、作品を募集している。 募集部門は「量販製品部門」(ベイクオフ・QB…続きを読む
コロナ禍を機に注目されたオートミールは、もっと日本人が日常に取り入れやすい食材とするために、21年頃から米化を提案する動きがあった。しかし、当時のオートミールを使った米化では、水分の多いお粥のような食感から、ごはんらしい食感や味わいを再現するのが難しか…続きを読む
JA全農が来春、米粉事業に本格参入する。JAグループのコメ卸全農パールライスは今9月、グループ初の大規模米粉製粉工場に着工。来年3月をめどに本格稼働開始する。原料米品種と製粉方法にこだわったパンや洋菓子、めんなど新規需要に最適な米粉の製造販売を開始す…続きを読む
松田食品工業は2月22日開催の取締役会で代表取締役社長執行役員に松田憲嗣氏の就任を決議した。松田浅三代表取締役社長は代表取締役会長となる。就任は4月1日。 松田憲嗣氏(まつだ・けんじ)1976年6月生まれ。同志社大学大学院修了。2005年松田食品工…続きを読む
東洋ライスと茨城県つくばみらい市は15日、コメを基軸に市民の健康増進と持続可能な農業の発展を目指し、包括連携協定を締結。今後協力して、同市産米の知名度を向上や市民の健康増進、地産地消の推進による地域活性化などに取り組む。 具体的には、同市が開催する…続きを読む
アルファ化米中心に加工米飯の製造販売を行うアルファー食品は1日、アウトドア調理に特化した「孤高のキャンプ飯」=写真=を新発売した。アウトドアブームはコロナ禍で最大限に高まり、調理器具も含め商品は多角化している。同品は同社独自製法を活用し、キャンプ飯の…続きを読む