「営業をゼロから全力サポート」 事業所給食導入を促進するSIMPLATT コールセンター業務で企業の成功をともに築く【PR】
北海道札幌市に拠点を置く株式会社SIMPLATT(シムプラッタ)。同社は、事業所給食業者の業務負担を軽減し、顧客対応の効率化をサポートするため、特化型のコールセンター請負業務を展開します。
問い合わせ対応、受注管理、クレーム処理など、日常業務に追われがちな事業所給食業者にとって、業務の効率化は欠かせない課題です。また、新規顧客の開拓においては、ターゲット企業の業界や課題を深く理解し、それに合わせた提案を行うことが不可欠です。例えば、決裁権者へのアプローチのタイミングを見極め、効果的な営業資料を準備するなど、綿密な事前準備や戦略の構築が求められます。
このようなニーズに応えるべく、SIMPLATTは事業所給食業者向けに特化したコールセンターサービスを提供し、企業の成長をともに築いていきます。
今回は、SIMPLATTの執行役員である竹内幸一郎氏、DXコンサルティング事業部セールスマネージャー成田夕香氏に、同社の強みや事業所給食業界におけるサービス展開について話を伺いました。
▼目次
BtoB領域に特化した営業サポートを提供する「SIMPLATT」とは
SIMPLATTの3つの強み
1. ゼロから全面的にサポート
2. 質の高い成果
3. 心の距離を縮め、身近な存在へ
なぜ今、事業所給食業者向けのコールセンター業務を展開するのか
SIMPLATTは事業所給食業者が抱える課題をゼロからサポート
BtoB領域に特化した営業サポートを提供する「SIMPLATT」とは
SIMPLATTは、企業の営業活動を支援するアウトソーシング企業です。ターゲットとなる企業の見込み客に向け、クライアント企業の製品やサービスを、電話やメールを使って効率的に販売促進し、商談機会を創出します。
営業支援を行うチームメンバーの多くが、BtoBに強みを持つ大手電機メーカー出身です。これまで20年以上もの間、営業プロセスや戦略における知識やノウハウを蓄積し、クライアント企業の営業活動に大きく貢献してきました。さらに、チーム内にはSalesforce認定資格を持つメンバーも多く、CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)を活用した営業の効率化や営業DXにも力を入れています。
※SIMPLATTはSalesforce正式認定パートナーです
「私たちの強みは、Salesforceなどを活用したインサイドセールス(非対面業務)です。営業課題やコールセンターのアウトバウンド業務に取り組む中で、データマネジメントやマーケティングの重要性を実感し、そこで得た知見を活かしています。私たちのCRMの活用法や分析手法は、コールセンターならではの視点があり、他社にはない独自のアプローチを展開しています」(竹内氏)
SIMPLATTの3つの強み
SIMPLATTには、クライアント企業の成長を後押しするための3つの強みがあります。
- ゼロから全面的にサポート
- 質の高い成果
- 心の距離を縮め、身近な存在へ
1. ゼロから全面的にサポート
SIMPLATTは、クライアント企業の営業活動を「ゼロから全面的にサポート」できるのが大きな強みです。特に、コールセンターやインサイドセールスの導入経験がない企業に対して、業務プロセスの設計からシステムの構築まで、全てのステップをきめ細かく支援します。
コンサルティングも得意としているので、初めての導入でも効率的で営業成果の出る仕組み作りを確実に進められます。例えば、最適な営業フローの構築やKPI(重要業績評価指標)の設定など、クライアントが安心して営業活動を進められるようサポートします。また「お客さまよりお客さまであれ」の経営理念のもと、業界ならではの課題や見込み顧客のニーズなどをとことんリサーチし、相手に合わせた解決策を提案できるのも当社の強みの一つです。
2. 質の高い成果
SIMPLATTは「質の高い成果」を出すことにこだわり続けています。アポイントはただ多く取ればいいわけではありません。重要なのは、クライアントの目標に合った戦略的なアプローチです。
SIMPLATTでは他社にはない社内教育を実施しています。具体的には、四季報や業界ニュース、決算期の情報をもとに、精度の高いターゲティングを実施。また、企業の決裁権者や組織変更のタイミングに合わせた最適なアプローチで、確度の高い営業を提案します。
3. 心の距離を縮め、身近な存在へ
クライアントが首都圏に多い中、北海道に拠点を持つSIMPLATTは、東京などの大都市に比べると物理的な距離感があることは否めません。しかし、この「距離」がクライアントとの壁になることがないよう、私たちは日常的にチャットツールやメール、電話を活用し、頻繁にコミュニケーションを取っています。
その理由は、遠くにいるからこそ「心の距離」を縮めたいという思いがあるからです。距離があるからこそ、より丁寧に、きめ細かい対応を心がけ、クライアントとの信頼関係を大切に育んでいます。
なぜ今、事業所給食業者向けのコールセンター業務を展開するのか
これまで一般企業に対して、セキュリティサービスやSaaS系ソフトウェアなどのテクノロジー関連商品をインサイドセールスで提案してきたSIMPLATT。ではなぜ今、事業所給食業者向けのコールセンター業務を展開するのか。SIMPLATTが今回注目したのは、食品業界の中でもエンドユーザーが一般企業であるBtoBの領域。それが、事業所給食業者です。
「福利厚生や食品業界のものを一般企業の人たちに向けて営業をかける、ということに関しては我々の得意領域です。これまで一般企業に対して、一日数千件もの営業電話をおこなってきたノウハウを活かし、食品業界と企業をつなぐ手法を提案する。このような取り組みが、食品業界でも効果的に機能するのではないかと考えています」(竹内氏)
「近年では、給与面だけではなく、福利厚生の充実が採用率に直結する傾向が強まっています。例えば、大企業では社員食堂が整備されているケースも少なくありません。一方、中小企業ではこのような取り組みが不足しているケースが多く、外食に頼らざるを得ない従業員が抱える不満も大きいです。このような状況を改善し、企業が”食”に対する福利厚生を提供することで、従業員の満足度を高めることができると考えています」(成田氏)
SIMPLATTは事業所給食業者が抱える課題をゼロからサポート
営業メンバーが少ない、もしくは営業プロセスが可視化されていない状況では、具体的な施策が打ち出せず、成果につなげるのが難しいという声をよく耳にします。事業所給食の導入拡大を目指す企業にとっても、「営業のDX化や新規顧客の開拓をどこから始めればいいのかわからない」という悩みは共通の課題です。
そのような課題を抱える企業に対して、SIMPLATTの「ゼロからサポートするスモールスタート戦略」は無理なく導入できる効果的なアプローチ手法です。これまでにも、「まずはアポ100件お願いします」という依頼をいただくことがありました。私たちはこの依頼に対して、「本当にアポ100件でいいですか?」と確認し、どうしてその数に至ったのかを詳しくヒアリングします。
クライアントの業務プロセスや課題をしっかりと把握したうえで、最適な営業環境を整備。いきなり大規模に進めるのではなく、少人数での「スモールスタート」から始めましょうと提案することもあります。そして、実際の成果を見ながら柔軟にアプローチを改善し、最適な営業戦略を作り上げていくのです。
小さく始めて大きな成果へ。営業課題を抱える企業に、SIMPLATTがゼロから全力サポートします。ぜひ一度ご相談ください。