【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】ひろしま米粉バウムクーヘン【PR】

JA全農ひろしまの「ひろしま米粉バウムクーヘン」は、広島県産の米粉と卵を使った、人にも環境にも優しいバウムクーヘンです。広島の耕畜連携「3-R」と、全農の「ニッポンエール」の初のダブルブランド商品として誕生しました。小麦粉を一切使用していないため、グルテンの摂取を控えたい人も気軽に食べることができます。

ひろしま米粉バウムクーヘン(JA全農ひろしま)

「3-R」とは、畜産業で生まれた堆肥を、農産物や肥料用作物を栽培するための肥料として再利用する資源循環型農業から生まれた農産物のブランドマークで、原料米の「せらにしあきさかり」もこの「3-R」ブランドです。

卵も飼料に自県産飼料米を使った「広島こめたまご」を使用し、黄卵でできた生地と卵白でできたメレンゲを最後に合わせる別立て製法を用いて、ふんわり軽い食感と卵のほのかな香りが特徴です。

商品は、カットした個包装タイプとこの3個セット、ホールタイプを用意し、全農ひろしま直営の農畜産物直売所「とれたて元気市広島店」をはじめ、県内産直市の一部や「JAタウン」などで販売しています。

ニッポンエールは、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう。」をコンセプトに誕生しただけに、このバウムクーヘンを通じて広島から、日本産のたべものに、そしてにっぽんに、3-Rも一緒にエールをおくっています(個包装30グラム。税込み180円。3個入り税込み520円。ホールタイプ240グラム、税込み1050円)。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2022年2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会