【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】旨味だししいたけ【PR】

菌興椎茸協同組合の「旨味だししいたけ60g(特許低温乾燥原木乾椎茸)」は、特許製法でお湯に漬けて約15分で戻る低温乾燥乾椎茸です。このほかにも、特有のにおいがなくうま味に優れる点や、機能性成分が豊富な点など、数々の特徴があります。その秘訣は特許製法の低温乾燥にあります。

旨味だししいたけ60g特許低温乾燥原木乾椎茸(菌興椎茸協同組合)

一般的な乾椎茸は、作業効率や見た目を重視し、高温短時間で乾燥させていますが、この椎茸は、椎茸が好む温度と自然に近い湿度で、約30時間かけてじっくり乾燥させます。その結果、グルタミン酸などのうま味成分は倍増し、苦みや渋みの成分が大幅に低減されます。加えて、ギャバやグアニル酸などの機能性成分が豊富に含まれ、コレステロールや血圧が高い中高年にとってうれしい食品です。

調理法は、沸騰直前のお湯に乾椎茸を入れて、15分放置するだけで、うま味たっぷりのしいたけとまろやかな味わいのだしができあがります。どちらも香りがすっきりしているため、和洋中などジャンルを問わず、多様な料理と相性が良いのです。

菌興椎茸協同組合は、原木椎茸の品種開発から種菌製造、さらにその種菌で全国の生産者が栽培した椎茸を格付選別し、実需者や消費者に届けています。この活動の中で開発したのが低温乾燥椎茸で、乾燥燃料の削減にもつながり、SDGsにも貢献しています。(内容量60g、税込み900円)

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2022年2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会