【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】群馬県産旬にしぼったトマトジュース【PR】

JA全農ぐんまが発売する「群馬県産旬にしぼったトマトジュース」は、群馬県産完熟トマトのみを使用した、すっきりした飲み口が特徴のストレートのトマトジュースです。旬の8月に収穫し、そのまま加工する。まさにこの時期だけの限定生産品で、濃縮還元とは異なるフレッシュな旬の味が楽しめます。素材本来の甘みや酸味がよくわかるため、そのまま飲むだけでなく、パスタやスープ、リゾットなど料理にも使えるメリットがあります。

群馬県産旬にしぼったトマトジュース(JA全農ぐんま)

実は群馬県は加工用トマトの一大産地で、同品もデルモンテが、独自開発した「デリシャスレッド」を使って生産しています。このトマトを1缶(190g)に3個も使った、ぜいたくなジュースだけに、年間6000ケースの限定生産となります。それだけに楽しみにしているファンも多く、毎年購入するリピーターも増えているといいます。

発売から20年以上の定番商品。昨年夏、従来の赤と緑のパッケージから、白を基調にしたパッケージへと思い切ったリニューアルを行いました。トマトジュースの定番カラーからの変更だけに、当初は反響が気になりましたが、「洗練されている」「高級感がある」と好評を得ることができました。

販売は、県内直売所や通信販売がメーンで、190g×30缶入りで2624円(税込み)となっています。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会