【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】ふるさとごはん【PR】

JA岩手ふるさとは、コメ離れが進む中、高齢者や単身者にも「もっと手軽においしくご飯を食べてもらいたい」という思いから、巣ごもり需要で人気のパックご飯の商品開発に取組み、管内でとれた「ふるさと米」のひとめぼれを100%原料に使った「ふるさとごはん」を一昨年12月に新発売しました。

ふるさとごはん(JA岩手ふるさと)

このひとめぼれは、日本穀物検定協会が実施する「米食味ランキング」で、最高ランクの「特A」を23回も獲得し、大粒で粒が揃って粘りや甘みにも優れる、全国有数の良食味米です。しかも収穫後、熱風乾燥ではなく、常温でじっくりとおコメに優しい方法で乾燥しています。

そのおコメを、炊飯器で炊いた直後のように光沢があってふっくらした食感を有し、噛めば噛むほど口の中に甘みが広がるよう、炊飯方法も試行錯誤を繰返したといいます。

商品は、常温で6か月の保存が可能で、レンジアップだけでなく熱湯での加熱も可能なため、災害時の非常食としても活用できるメリットもあります。希望小売価格(税込み)3個486円。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会