【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】乾燥納豆(粒)【PR】

免疫力のキーワードで話題の納豆ですが、特有のにおいとネバネバで、食わず嫌いが多いことも否めません。でも、フリーズドライ加工した納豆は、この二つの欠点を解消し、しかもサクサクした食感で、ナッツのように手でつまんでそのまま食べることができるうえ、サラダやピザ、パスタに混ぜたりトッピングしたりと、幅広いメニュー・用途に使えるメリットがあります。さらに好みの味付けをしてふりかけにするほか、幅広い食品に混ぜるなど関連商品の開発にも高いポテンシャルを秘めています。

乾燥納豆(粒)(川口納豆)

中でも、創業70周年を迎えるこだわりの納豆メーカー・川口納豆では、地元・宮城県産大豆を原料にした「乾燥納豆」の「粒」「ひきわり」「粉」を発売し、賞味期限9カ月のメリットをいかし、欧米諸国や香港、シンガポールなど幅広い国々・地域に輸出量を拡大させています。

背景に、コロナ禍で健康志向が高まったことがあり、「海外からの引き合いが急激に増えた」と門傅英慈社長は話します。そこで「納豆が地球を救う」を合言葉に、国内だけでなく、海外普及にも尽力しています。まさに「いつでもどこでもドライ納豆」。某有名登山家も常に、同社製乾燥納豆をリュックに忍ばせ、世界中の名峰にチャレンジしていると言います。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会