【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】国産つくね串30【PR】

全農チキンフーズが販売する「国産つくね串30」は、国産の鶏肉を100%使いベーシックな味に仕上げました。鶏肉そのものの味や食感、コクにもこだわり、ムネやモモなどの部位をオリジナルの比率で配合しています。

国産つくね串30(全農チキンフーズ)

製造方法は、鶏肉のミンチを丸く成形して、軽く表面を油揚げして固め、スチームをかけてふっくら、ジューシーな食感を実現しています。一般的なつくね商品と比べて肉の配合量が多く、肉々しさも楽しめます。

同品は、2020年に全農チキンフーズの傘下に入ったアサヒブロイラーの取扱商品で、同社は「豊かなチキンの食文化を提案したい」という理想を掲げ、研究・開発・加工をしてきました。このつくね串にも、長年蓄積されたノウハウが詰まっており、従来、居酒屋やスーパー・デパ地下惣菜など業務用の販売がメーンでしたが、全農グループとのシナジー効果で、販路やエリアの拡大を目指し取り組んでいます。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月1日から開催されます。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会