【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】富山県産 富富富パックごはん【PR】

2018年にデビューした富山の新しいブランド米「富富富」。旨味と粘り、香りが良く、全体的な食味バランスが優れるうえ、冷めてもおいしく、しかもさっぱりとした食感が特徴です。開発に当たっては、温暖化や自然災害に強い品種を目指したことが、草丈が低く倒伏しにくく、いもち病にも強いなど、生産する農家のメリットにもつなげました。こうした特徴は、農薬や肥料の節減にもつながり、まさに毎日の食卓にぴったりなコメとなりました。

富山県産 富富富パックごはん 200g×3p(JA全農とやま/JA氷見市/JAいなば/はと麦きれい倶楽部)

まさに一口食べると「ふふふ」と笑い出したくなるコメですが、ただ近年は、全国の産地で新たな銘柄が続々誕生しています。それだけに、おいしさや品質を全国の人に知ってもらい、一人でも多くの人にファンになってもらおうと、JAライフ富山では、多忙な現代人のライフスタイルにぴったりなパックご飯に着目し、「富山県産 富富富パックごはん」を発売しました。

製造は、県内の無菌包装米飯工場で行い、お米だけでなく富山の水を使って、富富富ならではの特徴を活かして炊飯しています。

商品パッケージも、米袋と同じ字体デザインを採用し、富山県民が誇る「富富富」を強力にアピールしています。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が3月31日までオンラインで開催されています。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会