【JAグループ国産農畜産物商談会・今週のイチオシ商品】グルテンフリー盛岡純米めん【PR】

兼平製麺所は、農事組合法人となん(JAいわて中央)と取組み、コメ消費拡大による地元農業振興への貢献を目指し2012年、製粉から製造までの一元管理が特徴の、米粉めん専用工場を設立しました。商品開発にあたっては、農事組合法人となんと連携し、特別栽培米ひとめぼれを100%使用。看板商品の「グルテンフリー盛岡純米めん2人前 エゴマめんつゆ付」は、アレルギー物質28品目(特定原材料など)不使用で、添付のめんつゆも地元メーカーによる小麦粉や大豆を使わないエゴマを醸造して発酵させた醤油を使用し、アレルギーを持つ人も安心して食べることができます。

グルテンフリー盛岡純米めん2人前エゴマめんつゆ付(農事組合法人となん/兼平製麺所〈JAいわて中央〉)

製麺業では70年の歴史を持つ同社だけに、おいしさには最もこだわり、でんぷんを絶妙の割合で配合し、ツルツルしたのどごしと、国産米ならではのモチモチ食感、さらにコメ本来の味わいを楽しむことができる商品に仕上げました。また、添付のエゴマ醤油つゆも優しい味わいで、温めても冷やしてもおいしく食べられます。

発売後、国内市場で着実に売り上げを伸ばし、コロナ禍の巣ごもり需要で通販が伸張しています。欧米を中心とした海外諸国からの反響も予想以上に高く、2018年にグルテンフリー認証を取得。今シーズンにはグルテンフリーを強く打ち出すパッケージに変更し、輸出に本格的に乗り出すとともに、アフターコロナ時代を見据えインバウンド需要復活にも備えています。

※JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が3月31日までオンラインで開催されています。日本食糧新聞が注目の商品を毎週ピックアップして取材し「今週のオススメ!イチオシ商品」としてお伝えします。

第16回JAグループ国産農畜産物商談会