ジャパンデリバリーサービス 宅配バイクレンタルで半額キャンペーン 高いメンテナンス技術を提供【PR】

オートバイ部品の製造・販売・メンテナンスのドッグファイトレーシングは、日本初の事業化を実現した宅配用バイクレンタル事業「ジャパンデリバリーサービス(JDS)」を運営している。その確かなメンテナンス技術をより多くのユーザーに知ってもらうため、7月から宅配バイクレンタルの半額キャンペーンを開始している。

レンタルバイク600台、メンテナンスで400台を手がけるJDS

取り扱う車種はジャイロキャノピーなど4種。保守管理や部品・工賃・保険・税金などすべてが込みの価格で通常、1ヵ月2万7610円(ジャイロキャノピーの場合)のところを半額の1万3805円で提供する。対応エリアは関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県)と関西(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)、九州の一部(福岡県・大分県・佐賀県)。将来的には中部地区への参入も予定。ドッグファイトレーシングは以前からバイクレースの全日本選手権などに参加し、最大の売りはレースで培った確かなメンテナンス技術だ。

室井秀明社長

室井秀明社長は「これまでレースへの参加などでバイクを通して人生を築き上げてきた。少しでもバイク業界へ恩返しをできれば」との思いから、それまでになかった宅配バイクレンタル事業を12年からスタート。現在では大手宅配ピザや寿司チェーンに採用されている。当時、主流だったリースとは異なり、与信審査や途中解約できないなどをレンタル化することでクリアな環境をつくり上げ、着実に業績を伸ばしている。

現在は宅配バイクレンタル事業に他社からの参入が続いているが、「JDSのきめ細やかなメンテナンスはユーザーに高い評価を受けている」と技術力の高さに室井社長は絶対の自信を持つ。長年培った宅配バイクレンタルのメンテナンス経験の蓄積から走行距離でバイクを管理。走行距離に応じて1~3ヵ月に一度出張メンテナンスを実施。特筆すべきはその経験から未然に事故や故障を防ぐべく、距離に応じて早めの部品交換を行う点だ。「これによって利用時のアクシデントはほとんどない」という。またそのメリットとして保険料の低減化に貢献できることがある。

「多くのバイクを所有し事故を起こすと、保険料は無視できないものになる。しかし実際のバイクの稼働率は平日や休日、繁忙期で異なる。このため、稼働率の高いバイクをレンタル化することで保険支払いがユーザーから免除されるためこの効果は高く評価を得ている」(室井社長)

細心の注意を払うメンテナンスの様子

同社の社是は「バイクを通して社会に貢献し人々に喜びと幸せを与える」ことだ。「宅配バイクのレンタル事業で万全のメンテナンスを行うことで、ユーザーや最終的に宅配製品を受け取る消費者に影ながら貢献していきたい」と室井社長は同事業への抱負を話す。

JDSでは宅配バイクレンタルの半額キャンペーンとともに、ユーザーが所有するバイクの3ヵ月無料メンテナンスプランも7月から展開。通常、1~3台の場合、1ヵ月5500円の基本契約料を3ヵ月無料とするプランでメンテナンス技術の確かさをアピールしていく。


ジャパンデリバリーサービス
運営:株式会社ドッグファイトレーシング

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