黄桜、伏水蔵で第1回蔵開き 限定酒など堪能

振る舞い酒には多くの人が集まった

振る舞い酒には多くの人が集まった

 【関西】黄桜は京都市伏見区の同社敷地内の伏水蔵で21日、「第一回蔵開き」を開催した。日本酒ファンら約1500人が来場し、日本酒やクラフトビールなどを堪能した。  伏水蔵は16年8月、工場見学を行っている大手酒造メーカーとしては日本で初めて、日本酒とクラフトビールの製造工程を同時に見学できる施設として誕生。蔵開きは2年目を迎えたことから日頃の感謝の気持ちを込めて企画された。  オープニングセレモニーでは、松本真治社長と、この日会

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