味の素、母子栄養改善の取組み発展へ 国連開発計画の官民連携に初参加
味の素は、同社が強みとするアミノ酸栄養・食品科学のノウハウを活用した生後6ヵ月から24ヵ月の離乳期の子どもの栄養改善プロジェクトを09年からガーナで開始しているが、こうした取組みを、新たにドイツ国際開発公社とオランダのライフサイエンス企業DSMとの連携による母親の栄養改善への取組みや、国際連合世界食糧計画(WFP)とNPOのGAIN(Global Alliance for Improved Nutrition)との連携による学童の栄養改善の取組みに発展させる計画だ。わが国食
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