森永乳業、「マウントレーニア」CMに若手ハリウッド女優ヨハンソンを起用

森永乳業(株)(東京都港区、03・3798・0126)は、チルドカップコーヒー「マウントレーニア カフェラッテ」シリーズの新イメージキャラクターに、ハリウッドで最も注目されている若手女優のスカーレット・ヨハンソンを起用した。10日からは、新CM「メトロ」篇を放映開始した。

新CMでは、地下鉄という日常的なシチュエーションの中で、スカーレット・ヨハンソンが「マウントレーニア カフェラッテ」のリッチな世界観と本格的なコーヒーとしてのシズルを見る人に与え、日常のちょっとしたぜいたくを感じる内容となっている。

スカーレット・ヨハンソンは、14歳の時にロバート・レッドフォードの映画「モンタナの風に抱かれて」の少女グレース役で世界に名を知らしめた。ソフィア・コッポラの第2作品で大評判となった「ロスト・イン・トランスレーション」でビル・マーレイの相手役を演じて、ベネチア映画祭で主演女優賞に輝いている。

その他、マイケル・ベイ監督の「アイランド」でユアン・マクレガーの相手役を演じたりと、今、最も注目されているハリウッド若手実力派女優。

新CM放映開始の10日には、首都圏から順次CVSで「プレミア〈芳醇ラテ〉」「同〈薫るエスプレッソ〉」を新発売。

CMの最終カットでは、スカーレットが淹れたての香ばしい味わいを持った「プレミア」にうっとりと寄り添う表情を素敵に演出している。

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