森永乳業「マウントレーニア」、水蒸気アロマ抽出技術が日本食品科学工学会技術賞
2025.09.19
森永乳業は2日、同社が「マウントレーニア」シリーズの一部商品で使用する「水蒸気アロマ抽出技術」が、日本食品科学工学会2025年度大会で技術賞を受賞したと発表した。授賞式は8月27日、神奈川県藤沢市の日本大学湘南キャンパスで行われた=写真。 受賞した…続きを読む
森永乳業は10月1日から、スキムミルクなど一部商品の価格改定を行う。生乳生産コストの高止まりによる生乳取引価格(乳価)の引き上げや、原材料・包装資材価格の上昇、人手不足の深刻化などもあり、値上げに踏み切る。対象商品は「森永スキムミルク」など8品で、改…続きを読む
森永乳業は1日から、社内の新規事業創出プログラムから生まれた新たな取組み「milushi(みるし)」をスタートさせる。「ミルクとウシと酪農のWebメディア」をコンセプトに、同社がプラットフォームとなり、酪農乳業全体のヒト・モノ・コトをテーマに設定。酪…続きを読む
森永乳業は9月1日から、社内の新規事業創出プログラムから生まれた新たな取り組み「milushi(みるし)」をスタートさせる。「ミルクとウシと酪農のWebメディア」をコンセプトに、同社がプラットフォームとなり、酪農乳業全体のヒト・モノ・コトをテーマに設…続きを読む
森永乳業は、チーズ需要の底上げへ向けた新規ユーザー獲得戦略に力を入れている。他ブランドなどとのコラボアイテムやプロモーション展開で、これまで喫食経験のない消費者のトライアルを推進。下期は最重要アイテムの「クラフト フレッシュモッツァレラ」への注力に加…続きを読む
出生数の減少に歯止めがきかない今、妊娠前から健康な体づくりを目指す「プレコンセプションケア」が命題化している。これまで不妊治療は女性側に一方的に課されるイメージだったが、男性不妊症も顕在化。少子化に加え、晩婚・晩産化が進む中、妊活は夫婦で取り組まなく…続きを読む
●共に道民の健康へ貢献 生活協同組合コープさっぽろさまが創立60周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。地域社会に根差し、組合員の皆さまの生活を支えてこられたその歴史と功績とともに、60年という長きにわたり事業を継続・発展させてこられた…続きを読む
森永乳業は9月1日出荷分から、家庭用アイス一部商品の価格改定および容量変更を実施する。原材料・包装資材の価格やエネルギーコスト上昇に加え、人手不足の深刻化による人件費や物流費が高騰。同傾向が今後も継続すると予想されており、今回の価格改定・容量変更に踏…続きを読む
森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
8月1日付 ▽大和工場事務部長(情報システムセンター長兼情報システムセンター管理課長)知久康成▽情報システムセンター長兼コーポレート戦略本部IT改革推進部戦略企画グループ長(コーポレート戦略本部IT改革推進部戦略企画グループ長)北條秀樹
育児の悩みに対するネット偏重の弊害が顕在化している。森永乳業が7月24日に公表した、同社の無料電話相談窓口「エンゼル110番」の2024年版年間統計で明らかになった。現代における育児の悩みは複雑化しており、核家族化や仕事との両立への心理的抑圧で、頼る…続きを読む