日本百貨店協会、平成4年歳暮ギフトの過大・過剰包装の実態調査 ワースト1位は食肉

統計・分析 小売 1993.04.16 7527号 4面

日本百貨店協会(東京都中央区、03・3272・1666)が実施した平成4年歳暮ギフト商品の過大・過剰包装の実態調査によると、不適正点数が多かったのは食肉製品、地区別不適正率が高かったのは北海道、不適正項目で多かったものは箱と商品の間隔が空きすぎている‐‐というものだった。全項目とも前年に比べ改善の傾向にあるが、周知徹底して改善を図る必要がある、としている。 同調査は、平成3年中元期以来、ギフトシーズン毎に全国の四〇社の主要百貨

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