1月商業動態統計、生鮮卸2桁増続く キャベツ高騰など影響
2025.03.07経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、1月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業18.8%増(3兆5270億円)、食料・飲料卸売業4.0%増(4兆9100億円)、飲食料品小売業0.9%増(3兆8920億円)となった。農畜産物・水産物卸…続きを読む
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少。物価の高騰を受けて名目ベースは4年連続プラス(2.1%増)で推移。勤務世帯の実収入は実質ベースで4年ぶりに増加(1…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本豆乳協会の調べによると、24年1~12月期における豆乳類全体の生産量は41万0712klと前年比3.1%増だった。中でも無調整豆乳は13万7052kl、前年比6.8%増と過去最高記録を達成。市場は拡大傾向を維持している。(志賀愛美) ※詳細は後日…続きを読む
●全て前年上回るも要因に違い 24年暦年(1~12月)の業態別販売動向は、百貨店、GMS、SM、CVSとも既存店ベースで前年を上回った。百貨店は、旺盛なインバウンド需要が押し上げたほか、GMSとSMは、値上げによる単価上昇で食品がけん引した。CVS…続きを読む
12月度の小売業の販売動向は生鮮の相場高やコメの価格上昇、値上げなど食品の単価上昇が売上げを押し上げ、SMやGMSを中心に各業態・各社ともおおむね前年を上回った。そのほか帰省客の増加で、年末商戦も好調だったことも好影響となった。(山本仁) ●団体・…続きを読む
◇スイス・ネスレ、トップ独走、売上高は1100億ドル超 2023年度の「世界食品メーカー売上高ランキング100」がまとまった。この表に登場するための売上高水準は36億ドル台で、前年と全く同じだ。しかし、米ドルの換算率は今回141円(前年は108円)…続きを読む
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。物価の高騰を受け名目ベースは4年連続プラス(2.1%増)で推移。勤務世帯の実収入は実質ベースで4年ぶりに増加(…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、24年12月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業10.5%増(4兆5610億円)、食料・飲料卸売業2.9%増(6兆6960億円)、飲食料品小売業1.7%増(4兆7840億円)となった。農畜産物・…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約4…続きを読む