2024年訪日外国人客数、過去最高3687万人 総消費額も8兆円突破
2025.01.172024年の訪日外国人数とインバウンド消費額が過去最高を更新した。政府観光局によると、同年の年間訪日外客数は前年比47.1%増の3687万人で着地。コロナ前の19年を約500万人上回り、過去最高を記録した。 中国が19年比27.2%減と引き続き低調…続きを読む
総務省が20日に公表した11月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は119.9となり、前年同月比で4.2%上昇し、8ヵ月ぶりに4%台となった。10大費目の中では光熱・水道(6.8%上昇)、教養・娯楽(4.5%上昇)に…続きを読む
総務省が20日に公表した11月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は119.9となり、前年同月比で4.2%上昇し、8ヵ月ぶりに4%台となった。10大費目の中では光熱・水道(6.8%上昇)、教養・娯楽(4.5%上昇)に…続きを読む
10月度の小売業の販売動向は残暑が長引き、高温の影響で秋冬商材で苦戦した業態と涼味が好調だった業態で明暗が分かれた。衣料品の構成比が高い百貨店がマイナスに転じたほか、GMSも前年割れだった。一方、CVSは冷やし麺やソフトドリンク、アイスが好調でプラス…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の調べによると、23年度の国内フランチャイズチェーンの売上高は前年比4.7%増の28兆2528億円で、チェーン数も前年度より3純増の1285、店舗数も3467純増の25万2783店と前年を上回った。CVSは店舗…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が6日に発表した11月の食料価格指数は、127.5で10月から0.6ポイント上昇し、2023年4月以来の高水準に達した(14~16年平均=100)。構成5品目の実績は穀物111.4(前月比3.0ポイント下落)、植物油164.…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、10月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業8.9%増(3兆8810億円)、飲料卸売業5.1%増(5兆5980億円)、飲食料品小売業0.3%減(4兆1000億円)となった。飲食料品小売業は7月以来…続きを読む
経済産業省が発表した10月の商業動態統計月報(速報)をみると、多くの経営者から節約志向の高まりが指摘された環境下で、百貨店とスーパーの既存店は前年割れとなった。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が11月に公表した24年9月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆5326億6900万円(前年同月比3.1%増)となった。単月プラスは22年4月以来、30カ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業2.7%増(5954億…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む