データで読み・解き・探る食の今:26年6月度販売動向
2026.08.12
6月度の小売業の各業態、各企業ともおおむね苦戦した。前年が記録的猛暑だった反動で気温が低く季節商品の販売に影響したほか、天候不順で客足も伸びなかった。食品は前年の備蓄米販売、コメの需要増の反動が出て苦戦した。曜日回りも、日曜日が前年より1日少なく不利…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した6月の世界食料価格指数(14~16年平均=100)は130.3となり、前月比0.4ポイント下落した。構成5品目は穀物110.2(前月比4.0ポイント下落)、植物油192.0(同7.0ポイント上昇)、食肉131.0(…続きを読む
農林水産省が集計した5月の農林水産物・食品輸出額は前年同月比11.6%増の1355億円余となり、22ヵ月連続で増加した。水産物は前年同月比33.0%増の321億円と大きく伸長した。4月に続き傘下のブリとサバがけん引。ブリ(86.6%増/79億円)が米…続きを読む
5月度の小売業の販売は各業態、各企業間でおおむね前年を上回った。前年より休日が2日多い曜日回りに恵まれた。スーパーも青果の相場安が落ち着き、生鮮品や惣菜が堅調で前月より上昇した。CVSも、大手3社がプラスを確保した。百貨店は訪日客による高額品がけん引…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約…続きを読む
食品機械の販売額が安定成長軌道に入った。経済産業省が6月30日に公表した25年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械および包装・荷造機械の総販売金額は前年比3.5%増の3130億円となり、コロナ禍終盤の22年から4年連続で増加した。人手…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、5月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業6.9%増(3兆8620億円)、食料・飲料卸売業1.3%増(5兆5870億円)、飲食料品小売業2.4%増(3兆7640億円)となった。飲食料品小売業は前年…続きを読む
総務省が公表した4月のサービス産業動態統計調査速報によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆5252億7700万円(前年同月比4.0%増)となった。単月プラスは49ヵ月連続。日本政府観光局によると、イースター休暇の期ずれによる訪日需要の高まりが3…続きを読む
総務省が20日に公表した5月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は129.0となり、前年同月比で3.5%上昇した。前月から伸び幅は縮小したものの、10大費目の中では引き続き食料が最も高い上昇率を示した。生鮮食品を除く…続きを読む
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4月度の小売業の販売は業態、企業間で明暗が分かれ、スーパーの伸びが鈍化した。青果の相場安や、コメの単価下落が響いた。CVSも客単価の増加が前月より低下し、ほぼ前年並みにとどめた。一方、百貨店はインバンド需要が好調だったほか、SCも春休みなど外出増加や…続きを読む