基幹品の好調に加え「きりっと果実」がブランド成長の起爆剤に
サントリー食品インターナショナルの「サントリー天然水」ブランドが拡大を続けている。基幹品のナチュラルミネラルウオーターは年間販売量が6年連続で国内の清涼飲料トップを維持する一方、派生品もブランド初の果汁飲料として22年に発売した「きりっと果実」が好調。26日には果実を丸ごと搾る“丸搾り製法”を採用した無糖の「FRUIT-SPARK グレフル&レモン」を投入。ブランド全体の成長を担う新たなけん引役となりそうだ。(丸山正和)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。