コメ価格、一段高も=取引関係者が意見交換―農水省【時事通信速報】
農林水産省は3日、コメ取引の関係者による定期的な意見交換会を開いた。卸売業者側からはコメの確保が難しく、価格は現状から一段と上がる可能性があるとの指摘が出た。
取引の代表的な指標となっている相対取引価格(玄米60キロ当たり)は、10月に全銘柄平均で2万3820円と過去最高を更新した。前年同月比で
農林水産省は3日、コメ取引の関係者による定期的な意見交換会を開いた。卸売業者側からはコメの確保が難しく、価格は現状から一段と上がる可能性があるとの指摘が出た。
取引の代表的な指標となっている相対取引価格(玄米60キロ当たり)は、10月に全銘柄平均で2万3820円と過去最高を更新した。前年同月比で