ユニバーサルロボット・西部慎一氏 中小食品企業にロボット導入を

自社ロボットを紹介する西部慎一氏

自社ロボットを紹介する西部慎一氏

 ●人は“創造的”な仕事へ
 日本国内の労働人口が減少し、人手不足が深刻化していることなどを背景に食品産業の工場、物流現場でロボットの導入が進んでいる。一方、食品産業の大部分を占める中小企業では、コストや運用の難しさ、さらには、ロボットに対する感情的な拒否反応から導入をためらう企業が存在する。ユニバーサルロボット日本支社の西部慎一アプリケーションエンジニアリングマネージャは、中小食品企業こそロボットを導入すべきと語る。ユニバーサルロボットは、2005年

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