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　日本ハムは食物アレルギーケア総合プラットフォームの「Table for All食物アレルギーケア」で、京セラが運営する食物アレルギー対応サービス「matoil（マトイル）」とコラボしたオープン懸賞を実施している。

　「Table for All」は食物アレルギーケアの総合プラットフォームとして22年2月にWebサイトをオープン。「みんなの食べたいによりそう」をコンセプトに、専門医監修の情報や、管理栄養士とのオンライン栄養相談、600を超える食物アレルギー対応レシピの掲載のほか、食物アレルギー対応専用工場でつくった商品を販売している。

　一方「matoil」は、京セラが現在事業化を目指している食物アレルギー対応サービスで、食物アレルギーがある子どもたちの「食べたいをつくる」をコンセプトに、オーダーメードのごちそう料理を提供している。

　今回、同じ事業コンセプトを持つ両ブランドが協業し、その世界観を実現していくことを目的に同企画の実現に至った。（廣瀬嘉一）

　▽Table for All食物アレルギーケアサイト＝https://www.food-allergy.jp/▽matoilサイト＝https://www.matoil.jp/

　「食べたいをかなえる！ごちそうコース料理キャンペーン」（応募期間＝22年7月5～18日）では、Table for Allでの応募者の中から抽選で、matoilのサービスを体験することができる。キャンペーンサイトから簡単なクイズに答えて応募することで賞品（▽A賞：食物アレルギー対応レストラン招待×3組▽B賞：食物アレルギー対応ミールキットプレゼント×5組）が当たる。

　▽キャンペーンサイト＝https://www.food-allergy.jp/view/page/2207_matoilcp