駐日オーストラリア大使館、日豪EPA発効記念企画メニューコンテスト開催 51チームが参加表明

来日中のターンブル首相(最前列左)がコンテスト参加者を激励

来日中のターンブル首相(最前列左)がコンテスト参加者を激励

 駐日オーストラリア大使館は18日、日豪EPA発効を記念したシェフ・ソムリエ対象のメニューコンテスト「美食オーストラリアin Japan」の開催を発表した。コンテストの参加資格は、ホテル・レストランの勤務者で35歳以下のシェフ、ソムリエ各1人と助手1人の最大3人が1チーム。日豪EPAの恩恵を受ける指定食材を使い3皿のコースメニュー(前菜・メーン・デザート)とそれぞれに合うワインを提案する。同コンテストには51チームが参加を表明、会場にはそのうち24チームが集合した。

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